東横インに統一するメリット。(ときどきルートイン)

私は旅行のときに宿泊するところをほとんど東横インに統一している。

そして東横インがないときはルートインにしている。

このようにホテルを統一するメリットを書いていく。


ポイントが貯まる。

統一するメリットで大きいのはお察しの通りこれだろう。

東横インの場合10回泊まると1泊無料にできる。

(ルートインは残念ながらポイント制度がなさそうなのだが。)


どこにでもある。

いくら統一したくても、存在しなければ選べない。

東横イン、ルートインの良いところはどこにでもあることだ。

もちろん東横インがないところもあるのだが、ルートインも合わせれば大抵の場所がカバーできる。

その使い分けは末尾に書く。


どこでも同じ部屋でストレスがない。

これが個人的に最大のメリットだ。

旅行はいくらお楽しみで行っているとはいえ疲れる。

だから寝るときくらいはホッとしたい。

東横インで統一していると、フロントから何を持っていかないといけないとか、部屋の作りがどうなっているとか、そういったものがどこに行ってもほぼ統一されている。

個人的にそういったことにはもう慣れるほど泊まっているので、極論 家のような安心感があるのだ。

ルートインは正直そこまで慣れているわけではないのだがやはり安心感はある。

ということで旅行の疲れの軽減にとても良いので統一するのだ。


いったんまとめ

ということで東横インとルートインにホテルを統一していると上記のようなメリットがある。

特に最後の「どこに行っても家のような安心感」というのは個人的にとても大きい。

東横インとルートインでなくてももちろん構わないのだが(アパとか)、ホテルを統一するメリットはいろいろあるのでみなさんも如何でしょうか、ということでした。


おまけ、東横インとルートインの使い分け。

さて、その両者の使い分けである。

単純にどちらかしかない、もしくは開いてないということで選ぶことももちろんあるのだが、ちょっと趣が違うのでそこから選び分けるということもできる。

1、駅前の東横イン、幹線道路沿いのルートイン

東横インは鉄道で来る人を特に考えている感じがあり駅前にあることが多い。

もちろん駐車場もあるのだが、立体ということもあって駐車料金が掛かる。
また満車になりやすい。
だから自由に出入庫しづらい。

一方ルートインは幹線道路沿いにあるイメージで車をメインに考えている感じがある。
(ルートインという名前もそれっぽい)
駐車場は平面で駐車料金は掛からないイメージがある。

2、ビジネス地だけ?の東横イン、観光地にもあるルートイン

東横インはいかにもビジネスホテルで、先述の通り主要駅の駅前にあることが多い。

一方ルートインも一応ビジネスホテルらしいのだが、こちらは観光地にもあるイメージだ。
(岩手県宮古とか山梨県河口湖とか)

個人的には東横インが存在しない観光地ではルートインを探す、というパターンがよくある。


3、ユニットバスの東横イン、大浴場のルートイン

これは一長一短なのだが、東横インはユニットバス、ルートインは大浴場のイメージがある。

ユニットバスは部屋にある分移動しなくて楽なのだが、風呂が大浴場に分離されていると部屋の洗面台がちゃんとしていて使いやすくなる。

ここは好みの問題である。


使い分けまとめ

ということで東横インとルートインはどちらもビジネスホテルとはいえいろいろ性格が違うものである。

みなさんにもこれを参考に使い分けていただければ幸いである。

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