こんにちは。mävïëです。
1ヶ月の半分以上は身体も精神も調子が悪い。×365days。その原因は、多方面から。

あんまりこういう事言いたくないんだ、ごちゃごちゃと。snsもyoutubeもなにもかも止まってしまう。でも、発信したい。負の連鎖。

わかってるの。まず、乗り越えなきゃいけない壁。多くは語れないまだ。時間が解決してくれるのを待っています。そして、わたしが作る最高の音楽でわたしを救って、数少ない共感してくれる人たちを救って、生きる。そうするしかない。

今回紹介する映画は「Shape of water」
ギレルモ・デル・トロ監督の映画です。不思議な生き物と清掃員として働くイライザの純粋な愛の物語です。不思議な生き物は魚人のような形をしていて、水の中でしか生きられない生き物です。その生き物は研究対象として研究所に連れて来られます。その時、偶然居合わせた研究所の清掃員、イライザはその生き物に興味を示し、人目を避けながらイライザは何度か会いにいくのです。しかし、研究材料である生き物は殺されそうになります。なので、イライザは危険を犯しながらも生き物を連れ出し、家に隠すことに成功します。二人は、静かに二人だけの時間をすごせるようになり、特別な感情を抱きあうそんなストーリーです。

彼は孤独でした。そして、彼女も孤独でした。

彼女は声がでません。彼は人間ではありません。しかし、二人には確かに愛が存在した。足りないものを補うかのように抱きしめあって愛し合い、見えない愛で二人は強くなるのです。

映画の最後に、素敵な詩が読まれます。

Unable to perceive the shape of You,
I find You all around me.
Your presence fills my eyes with Your love,
It humbles my heart, For You are everywhere.

"あなたの姿がなくても
気配を感じる。あなたの愛が見える。
愛に包まれてわたしの心は優しく漂う。"

翻訳は様々ですが、これは映画の翻訳です。水が大きく関係する映画なので漂うという表現なのかな。本当に素敵な詩です。この詩は一生忘れたくない。

愛は目で見ることはできません。愛は答えがありません。でも、なんだか心で感じることはできます。

いま、ここにあなたがいなくてもわたしはあなたをずっと愛してる。それだけは、死ぬまで変わらないことです。

わたしが見つけた、愛の一つの答えです。