「育児とキャリア、一択ではなくどちらも同じように両立していきたい」リアルな場を作ってみたら共感者がたくさん集まってきた

今回のnoteは、昨年から開催しているミレニアル世代の育児と仕事の両立を考えるMrelationsのリアルイベント「WomanMorningSession(以下、WMS)」について紹介したいと思います。

この活動について、ミレニアル世代向けビジネスメディアAMPで取材いただきました。ぜひこちらも合わせてご覧ください!


WomanMorningSessionとは

さて今回の本題、WMSとはなにか。それはMrelationsで、月に1回開催しているリアルイベントです。

先日、会社設立をきっかけにこの活動についてもnoteに書いたところ、「共感しました!」「参加したいです!」という問い合わせを多くいただきました。こんなに共感してくださる方がいるのを実感したとともに、継続してきて本当に良かったと心から思えた瞬間でした。

このリアルイベントの記念すべき第1回目は、2018年6月初旬。
「WomanMorningSession」と題し、周囲の働くママたちに声をかけ、平日の始業前に集まるというスタイルでスタート。集客は完全招待制とし、参加人数も少人数制にこだわりました。

はじめは、初対面でどこまで話が深掘りできるのか不安な点もありましたが、蓋を開けてみたら初対面とは思えないほどの深い話が炸裂!!

表には決して出せないような、でも働くママが諦めずに育児と仕事の両立をするために欠かせない情報がたくさん交わされるセッションになったのです。

毎朝子どもの支度で慌ただしく、ゆっくり朝食を食べる時間のないママたちが、この日に限っては送りを夫に頼んだり、いつもより早めに家を出て、ゆっくりモーニングを食べれるというのも醍醐味。

どんな人が参加しているのか

育児かキャリアのどちらに比重を置くのではなく、どちらもしっかりと両立する・したいといった志向をもった同士で、双方が同じレベル感で話ができる場所になっています。

同じ立場で同じ意識を持った人たちが集まっているので、かなり濃密な話が繰り広げられています。

イベントはオープンにはしておらず、完全紹介制のコミュニティ。それなのに、今まで参加してくれたママが口コミで広げてくれていて、今となっては毎回のセッションがすぐに満員になるようになりました。

先日は初めて週末にも開催。「平日の朝だと参加づらいけど、週末なら参加できる」という参加希望者が集まりました。

平日の参加者は、始業時間が比較的遅かったり、フレックス制を導入している企業に勤めている方が多いですが、週末の参加者に関しては大手企業が中心で、なかなか働き方に融通が効かないという声も多かったです。

今後はそのような方にも参加頂けるように、週末の開催も増やして行けたらなと思っています。


参加者のリアルな声

先日、参加者アンケートを行ったのですが、そこでのリアルな声をここで少し紹介します。全部紹介したいくらいなのですが、ここでは一部を。

▶子ども1歳10ヶ月 大手メーカー/時短勤務
他のイベントだと、初対面の参加者同士でダラダラと自己紹介したり、話が脱線したりしがちだが、このイベントでは、初めに全員がシートに記入し、それに沿って話をすることで、聞いていてもストレスが少なかったです。また、非常に上手に参加者の話を引き出してくださり、居心地が良かったです。
▶子ども2歳6ヶ月/第二子妊娠中 ベンチャー企業/フルタイム
少人数で食事をしながらの会話の場で、初対面でも友達のような感覚で話せる雰囲気は、ほかのコミュニティにはないと思います。また、一方的にセミナーとして教わるのではなく、主催者側も一緒になって悩みに向き合ってくれるのが身近に感じられ良いです。
▶子ども 中学1年/小学3年 上場企業/フルタイム勤務
少人数制で、かつ食事をしながらカジュアルに参加できるので双方向で会話ができて有意義でした。また自分の経験が誰かの役に立つならと思って参加しました。
▶子ども 1歳6ヶ月/第二子妊娠中 ベンチャー企業/フルタイム
似た悩みを、似たレベル感でもっている人にまずなかなか出会えない。ただでさえ子育てで自分の時間がほとんどなく新しい友人もできにくい中、こういった機会がもてるのはとてもありがたいです。
▶子ども 小学3年/5歳 上場企業/時短勤務
子どもの年齢層が自分より下の方の話も聞けたので、その時代の悩みや課題感を参考にさせていただき、会社の後輩にも寄り添えたらいいなと思っています
▶子ども 3歳 ベンチャー企業/時短勤務
同じ温度感で悩みや課題を話すことができ、気持ちが楽になりました。普段は余程仲いい友人でないと、ここまでの話はできないです。またこのコミュニティでは、自分の子どもより少し大きなお子さんがいる方の話も聞けるので、少し先の将来についても考えをめぐらすことができています
▶子ども 4歳/2歳   自営業
よくメディアで目にする、平日は毎日シッターサービスを使い仕事をし、土日は子どもと目一杯遊ぶ!も一つの選択肢ですが、経済的理由はおいておいても誰もがそこまで比重を振り切れるわけではない。そういった共通の価値観の方が集まる場なので、課題解決や悩みの緩和につながる情報を得れる場はとてもありがたいです。

同じような強い思いを持つ仲間に出会える場所

大人になるにつれて新しい友人ができることも少なくなっていくのと同時に、実は、働くママ同士でもなかなか同じ価値観同士が出会うことってとても少ないもの。

ビジネス系の集まりでは働くママと出会うことは少なく、かといってママ向けイベントだと育児にフォーカスされている事が多く、「ママ自身のキャリアや人生について考える」ってとても少ないと感じます。

育児と仕事の両立のバランスが、人それぞれのように、育児をしながらどのくらい仕事に時間を割けるかも、それぞれの家庭の事情や環境、価値観によってさまざま。

この価値観について話すことは、職場でも、子どもの保育園や学校のママ友でも、「センシティブな話題」という認識となっていて、なかなか踏み込んで話しづらい。

もう良いオトナなので、キャリアでの立場や意識が強くあるなかで、正直ただの横のつながりや、馴れ合いのための友達がほしいわけではない。限られた時間を使って参加するなら、同じ価値観で同じように切磋琢磨している同士と出会い、悩みや情報を共有しあえる有意義な時間・場を作りたい。

そんな想いで始めたWMSは、前述にあるような仲間に出会える唯一無二の場所となりました。仕事関係でもなく、ママ友でもない、第三の場での関係性。お互いの利害関係なく、「はじめまして」だからこそ、なんでも話せてしまうのだと思います。

WEBメディア「Mrealtions」

今までのリアルイベントでのリアルな声や、貴重な体験談・ナレッジを少しでも多くの同じような働くママへ届けたいと思い、昨年よりイベントレポートをはじめとした情報を発信するメディアをはじめました。

開設当初は、本業の広報支援の傍らで私ひとりで執筆していたので更新頻度もなかなか保てずに苦戦していた時期もありましたが、最近では一緒にコンテンツ制作してくれる仲間が増えて、行政の調査データからレポートを作成したり、コミュニティ参加者の実話ストーリーも架空コラムとして発信しています。

大事なのはこのメディアの対象は、働くママだけではないということ。働くママは、周りの協力・深い理解があってこそ、育児と仕事の両立が実現できるもの。働くママを特別視してほしいという趣旨のものではなく、相互理解を深めるためのきっかけになればと思っています。そのため、ぜひ働くママに関わるすべて人に、色んなリアルな声を知って頂くきっかけにもなると嬉しいです。

今後も、Mrelationsの名前の由来にもある「働くママと周囲の良好なリレーション構築」のための有益な情報を発信していきたいと思っています。この度、メディアリニューアルをしたので、よかったら覗いて見てくださいね。


最後に

冒頭でご紹介したAMPでの記事は、newspicksでもpickしていただき、少しでも多くの方へ知って頂く機会となりました。本当にありがたい限りです。


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

note.user.nickname || note.user.urlname

さまざまな働く女性のライフスタイルに対応できる働く環境づくりや、そのためのスキルアップ勉強会など、女性活躍支援のために使わせていただきます!

ありがとうございます(°´ ˘ `°)/♡
3

Shoko Shiga

「誰もが諦めることなく“らしさ“を追求・確立し、輝くことのできる社会へ」というメッセージを掲げ、フリーランス広報5年目に会社設立。企業の広報支援と女性活躍支援をしています。ミレニアル世代の育児と仕事の両立を考えるコミュニティMrelations運営。娘(1歳)👶
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。