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希望の浮上、敗戦の終焉

西暦712年、日本の言霊が乱れ、形に
残さねば日本の国体は崩れると古事記が作られ、
その完成を祝って、711年、京都、
伏見稲荷神社は建てられた。

そして、翌年712年、恭しく、時の天皇に
古事記は献上された。

書物のもつ力は大きい。

水穂伝は1834年、江戸時代に誕生したが、
これもまた言霊の乱れを憂い、誕生した
わけだが、当然、古事記が原点となっている。

カタカムナ・ウタヒも1949年に発見されたことに
なっていますが、これもまた日本の言霊も精神も
乱れた時に誕生したものと言えるでしょう。そして、
当然、このカタカムナ・ウタヒも古事記の神々の
神名歌といわれるくらい古事記がベースになった
書物です。

さて、本日、新しいカタカムナの姿が浮かび上がります。

そして、それは我々の具体的な希望の浮上とも言える
ものです。ご期待ください。敗戦が終わります。本日!

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