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立ち飲むにも、色んな形がある。

34歳になりました。あと1年でアラフォー。早いですね。老いも感じてて、飲みすぎた翌日、体の回復に1日かかるように。気をつけるべきなのに、ついつい飲んじゃう。誰か、テキーラ飲み始めたら止めてくださいね。

そんな中で、誕生日前夜に開催した「Think Millennials #1 」。お店を始めたSTAND「C」のお二人にゲストになってもらって、ラジオ収録のように音声録音をする試みをさせてもらった。「誕生日前だし付き合ってください」とみんな快く受け入れてくれた。まじで感謝。で、参加者からはリスナーハガキで質問もらう形式とったら、それも楽しんでくれた。みんな素敵。

そんな話の中で、カジュアルバーテンダーとして活動する西田さんの「お店を始めようと思ったきっかけ」が本当に小さな体験で。大学生のときW杯をパブリックビューイングしてた時の楽しかった経験が元になっていたり、バイトや仕事を通じてその解像度を高めていって、スポーツバーをやりたいということころから、相手を幸せにできることに昇華し、パートナーとの「古着×Bar」は面白そうだからと踏み出したということだった。

そして6年間は「修行」と捉えて、実直にバーでの仕事、店長としての実績を積んだ。目標に向かって、まっすぐに準備していったそうで。そういう心意気がある人だからこそ、何だろう。もう堂々とされているし、自慢っぽい感じではなくでもはっきりと答えを持っていたり。そんな素敵な人の背景には改めて色々あることを知った。

で、そんな人を「わたなべ横丁」に連れてった。STAND「C」も立ち飲みのお店なので、僕の好きな立ち飲みに連れて行きたく。全く異質のものだけど。17時OPEN。僕らが一番乗りのように入って15分後。もう店のカウンターを埋めるだけの客がやってきて。さらに1時間後には、もう満席で120%くらいの乗車率になってて。何だろう、その感じを見てもらいたかったけど、驚いてくれてたような笑。

世の中にはいろんな店があるし、みんなそれぞれに「好きな店」がある。そんなところを紹介しあってみるのもいいのかも。僕は両方のお店は全然違うけど、どっちも好き。そこには共通点があるんだろう。他に好きな店も、だいたい店主と仲良しだから。

ということで、飲みすぎた結果、わたなべ横丁で4万強も払って帰ったのはきっと初めてだった。いい夜でした。飲み過ぎには、、、注意。

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