雑談ではなく、対話がもたらしてくれること

忘れてしまった。モーニングページ用のノートを。連続して書いていただけに、ちょっとショックもあるけれど、それがない日を体験するのは初めてなので、それもいいかと思ったらこの時間だ

やはり「1日の初めに」ということが大切

・直近の仕事で「やらないといけないこと」が優先される
・1日を自分のために始めるという感覚が失われる
・朝に思い立っていたことが、忘れ去られている気がする
・自分のことだけを考えて書くことが難しい(他人のことが頭に入る)

そんなことを感じた、今朝のモーニングページでした。

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それはさておき、東京でお会いした方との対話(あれは、雑談ではなく対話だったように思えるという意味で)では、たくさんのことに気づかせてもらった。自分の頭の中にあるであろうことを、普段書き綴ってはいるが、こうやって声にしてみることは少ないというかない。そして、その声に耳を傾けてくれること。その人自身の考えを混ぜて話してくれること。その声にこちらが気づかせてもらえること。そういった、言葉と声のやりとりができたことが嬉しかったし、楽しかった(←こんな言葉で語れないが、この言葉はそれを含んでるなと思っていたり)

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僕にとって、少し東京は非日常空間なのだろう。普段、お会いしていない方々と会える機会であったり、経験し得ないことに携わる人たちだったり、ものすごいスピードで動く世界で暮らす人たちだったりするわけで。そんな人と、互いに感じていることをやりとりするだけでも、特別な体験なりうるのだと感じた。

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そんなことを思いながら「対話の持つ力」を調査報告とともに伝える、本日の講演30分の資料を作ったので、早い昼飯にするとします。

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