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あなたのストーリーがただ聞きたい

危うく描き損ねるとこだった。「私のnoteみてる?」という不意な嫁の質問から。見てなかったんだけど、自分が書いてないことは思い出せた。ありがとう。

週末は、予定をこなしていたらあっという間に終わった。が、友人が勧めていた「左ききのエレン」を読んだ。感動して、涙が出た。なんていいストーリーなんだ。熱くなる。そうだ、そうだよなー。会社で働いていた時のことを少し思い出した。限界まで最後までやりきる、出し切る。そんなことで熱くなっていた。今となっては、ゆるふわだ。

なんだろう。やれブラックだ、やれ社畜だ。やれ、フリーランスで好きな仕事をするのがよくって、もっと効率的に稼げばいい。そんな風潮だ。悪くないと思うし、それがおかしいってのは弊害扱いだ。でも、それも悪いわけじゃない。正しいなんてないはずだから。

僕は色んな人のいろんなストーリーが大好きだ。そこにある出来事がドラマだと思うし、映画のように思う。だから。もし遣る瀬無くなったり、モヤモヤしたり、苦しかったり、喜び爆発した時は、教えて欲しい。正しいとか悪いとかじゃなく、ただ聞かせて欲しいから。風呂の順番が来たのでこの辺で。

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