見出し画像

宮古島トライアスロン2024参戦記(エントリーから前日まで)

宮古島トライスロン

初めてのロング
初めての飛行機を使った遠征
ランの関門通過はできませんでしたけど、次の大会の備忘録と初参戦の人の参考資料となれば・・・・



参戦までの流れ

宮古島は初エントリーは抽選外れると聞いていたので2025を狙ってエントリー申込み
まさかの当選

エントリーしてからの流れ

まずエントリーしたタイミングで宿と飛行機を取る。
当たったけどソレが無くて参戦できないは泣ける
むしろ大会発表された時点でちゃっちゃとやった方が良いと思う
半年前なのでハズレてもキャンセルは掛からんし掛かってもそんなにダメージはないはず
レンタカーも抑える(沖縄は大手よりマイナーなところで良いと思う)

あとは参加経験者からの情報集め

まず4/12(大会2日前)

この日はエントリー受付日
宮古空港の道路挟んで向かい側のJTAドーム
歩いていける
しかしレンタカーの送迎があるので先にレンタカーを借りてから会場に向かう

ブースとかもあり賑やか
大会2日前だけど計測用のアンクルバンドを渡される。
無くすと色々と面倒くさくなる予感しかしないのですぐに仕舞う。
しかしスイムのキャップは前日のバイク預託時に貰う
(過去にバイク預託に間に合わずスイムだけ出たとかあったらしく、ソレを防ぐためらしい)

宿に向かう
バイクは陸送で宿に送ってあるので挨拶してから受取、部屋に運ぶ
階段が急なので結構重いw

ホテルドM まさにトライアスリート向きなホテルの名前



夕方まで近くをランニングして体をほぐす
調子はそんなに悪くない

開会式ということでJTAドームに向かう
トライアスロンチームのはじめてのトライアスロン部(以後HT)のメンバーと車で相乗り
開会式はパーティーもあるのですがノンアルコールなのです

開会式

開会式を終えてHTメンバーと宿から歩いて沖縄居酒屋にて決起集会!!軽く飲んでいっぱい料理が出てきてお腹いっぱいそして就寝

居酒屋喜山 THE沖縄な居酒屋さん

4/13(大会前日)

朝5:00ごろ起床
大会当日は4:00には会場に向かう臨時バスに乗ったりするので早起きしておいたほうがいいと思う
バイクを組み立てる
陸送船便なのにタイヤの空気を抜いてしまったのでシーラントが漏れてる!!(飛行機に積む場合は空気抜く必要あり)
予備シーラントは持ってきてはいないけど電動ポンプがあるので明日の朝チェックしてとんでもなく抜けていたら空気を入れながら走ることにする。
朝方は雨で止んでいたのでバイクのチェック試走
ここでトラブル
部屋が二階で階段は外階段
雨で濡れてる
バイク担ぎながらバイクシューズ
滑って転ける
階段の角に後頭部と腰打ち付ける
頭はヘルメット、腰はスマホ
この2つが体を守ってくれた
スマホケースは割れてしまったが・・・

それ以降、下にバイクシューズを置いてサンダルで・・・にしました
外を10km位流す
バイクを配送前にサイクルハウスイシダさんにてチェックしてもらっていたのですけど、ギアがカチャカチャ決まって気持ちよい
箱詰めするときに破損防止でRDを外したので、ズレたら嫌だなぁと思っていたけどその不安は皆無!!

そしてシャワーを浴びて宿に下にあるカフェで朝食
何も知らずに会計したら宿泊者は半額でした!!

ビザトースト 宿泊者は半額!!
DARE VSR

スイム会場にて試泳

昨晩の決起集会のあと試泳したほうがよくない?
ということでHTメンバーのみんなで会場集合

流れが速いとは聞いていたけど、まぁ速い
表面はたいしたことないけどガッツリ潮は流れてる。
過去に小田原のオープンウォーター大会で吹っ飛ばされる波で出たことあるけれど、それとはまた違う感じ
蟻地獄的な引き込まれかた

行きは潮に乗れると楽
帰りはロープから2m位離れていたところ泳いでもいても
「透明度高いから楽しいなぁ」とか気を抜いて泳いでいるとロープに手足が絡むくらい流されてる
ロープから離れるのも結構大変!!
それなりにまっすぐ泳ぐ自信はある方なんですけどねぇ・・・・
途中でウミガメに出会う。後で宿の人に聞くとこの浜にウミガメいるのは奇跡に近いらしい!!
そのあとスイムアップしてからのルートを確認。凄く遠いw

見た目は見た目な海

大和食堂

試泳後、お腹空いたねということで大和食堂
ソーキそばを食べる
本島や石垣のソバよりあっさりしている感じでこれはこれで美味しい
ちゃんぽんというメニューが気になったのだけど御飯物11:00からということで次回に・・・

カレー粉で味チェンするとそれはそれで美味い

バイク預託

本来は試泳後onで主催しているランイベントに顔を出す予定だったのですけど、午後が雨天予報。
バイク預託までバイクに乗っていきたかったので参加は取り止めました。
意外と忙しいので、こういうイベントの参加は宿との位置関係を考えて参加した方がいいなぁと思いました。
宿の前に集合してみんなで移動
道分からないので、ついてく
途中で報道かカメラ屋さんが写真を撮っていたので集合写真

預託会場について並んでいたら東日本と西日本みたな感じで列が違う
西日本に並んでましたw
受付でボトル2本とヘルメットとバイクのゼッケンシールを確認してスイムキャップをもらう
自分のバイクスタンドにバイクをセット
安いバイクカバーを一応掛けておいて、HTメンバーの車で宿まで送って貰う。

前夜

夕飯食べようとフラフラするが1人で入りやすそうな店がなかなかなくてはなび屋にて鳥白湯ベースの宮古ソバとチャーハンのセットを食べる
あっさりとは違うけどこれはこれであり。
コンビニにより明日の朝食用のおにぎりとかを購入して宿へ
3枚にビニールバックが色毎に受ける場所が違うので使う競技にわけて確認しながら詰め、サイコンやら時計やらを充電!!
22:30ころ就寝 明日は3:00起きだ

会場へ

朝3:00に起きてなんとなくストレッチしつつ朝飯を30分くらいかけて食べる。
4時に宿の前で仲間と待ち合わせて近くの会場行きのバス停へ
始発なので待たずにいけるのがよい
すでにいっぱいなので途中のバス停は待っている選手がいても通過
初めてで1人だったら、これはドキドキするだろうなぁと思いつつ会場へ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?