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「保養とアートの宿」 板室温泉 大黒屋。

日本全国を巡る旅。8月の旅は栃木県の那須塩原へ

中心部は結構埋まってきた気がしますね!

栃木は日光か那須かで迷ったのですが、そこにアートがあるかという起点でホテル選びをしているので、「保養とアートの宿」の板室温泉大黒屋さんのある那須塩原に決めました。

東京発、新幹線内にて。
新幹線からの景色。快晴
東京から那須塩原まで1時間!近いのいいですね。

那須塩原駅西口の13:30のみ、大黒屋さんの送迎バスが運行されています。新幹線が13:20に到着するのでそのままバスへ。

バスに乗って30分ほど。ここはまだ途中地点くらいの
景色でしたが、ずいぶん山奥に行きます。
到着した時、少し雨が降ってきたのでお庭の写真は
撮れず、すぐになかへ、!
ロビーの横には広いギャラリー兼喫茶スペースが
お庭が眺められる席も素敵。

そして、早速お部屋にご案内いただきました。
板室温泉は、梅・松・竹の3タイプのお部屋があり、私が予約した時は松のお部屋が最後一つだけ空いていたので、松のお部屋に宿泊しました。

お部屋へ向かう廊下にて
角部屋の206号室。端っこ大好き。


扉を開けると、、

めちゃ好み。これくらいのシンプルさが贅沢だと感じます
全てお部屋食なので、こちらの席に夕食・朝食が並びます
早速座って撮影。(笑)
ご飯の時間までお茶を飲みつつ、ほっと一息。
せっかくだしお庭に出てみようということで一階へ
いたるところにアートが飾られています
人間国宝 勝城蒼鳳さんの作品

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