好奇心旺盛なワタシは、
5歳児に負けず劣らず、気になることは、知りたくてたまらない。（笑）

【ソウルサウンドライアーを奏でる時は、無になって。】

えっ?  

『無』ってどういうことよ??????????
さっそく質問しまくりました。
そしてワタシは決めていることがある。

質問するときは、

仲良しに聞かない。聞きやすい人に聞かない。一番詳しいだろう人に、突撃して聞く!!!

うふふふふ♪
美幸さんは、どこにいる?
見つけたワタシは、突撃ーーーーーー

『無、で奏でるのと、無じゃないの、体験したいです!! やってもらえますか?』

『いいわよ～♪　寝転んでみてくれる?  身体にライアー乗せて体感させてあげるね』
やってもらいましたよ。

その結果は、

ライアーは『無』で奏でる。鉄則です!!

音楽とか、歌とは全く違う…
それがソウルサウンドライアーだ

簡単に言うと、奏でる人の思いや感情が入って奏でると、
とにかく

気持ち悪い💦

しんどい💦

重い💦

気持ちわるーーーーーーい!!!!

それは、『……が、良くなりますように』とか
　　　　『……が、幸せになりますように』とか
たとえいい願いでも、ただただただ不快なんです。

それは、『よい』『わるい』もそのひとの判断であって、
〇も×も、ジャッジもない。

これが分からないと、
『しんどいです』とか『不快』とか言われたら。

好転反応ですーーー!!

なんて、意味の分からないことを伝えてしまって、
納得する人が出るんじゃないかな…。

そして、自分の演奏に酔って奏でたり
ワタシすごいでしょーーー!なんて気持ちで奏でられた時には

吐くーーーーー💦

やめてくれーーーー💦頭が痛い!!!!!!!!!

ワタシは感じやすいからよけいに反応するのかもしれないけれど、
だからこそわかりやすい。

では、どうするか?

【どうなりたいか】

ゴールは、自分で決めてもらう。
そして、奏で手は

【必要な音を奏でさせてください】

と、宣言して、あとは、

全信頼の元、無になって、ゆだねる。

…ただただ奏でる。

起きることは、必然。
起きないことも、必然。

今ここに、ワタシの意思はない。
ただただ、無で繋がるのみ。

ライアーの音は、
奏でた瞬間から、800年　空間に漂う
…と言われます。

わかる気がする。
人の思いも、漂っているから。

目に見えることも、
目に見えないことも
すべて　今ここ
必然だから、起こっている。

それを起こしているのは、
ジブンデス

おもわずこっそり聞きました
「ライアーって、死にたい。って願ったら、死んじゃうことを叶えてしまう気がする」

「そうだよ」

「死、が悪いことじゃないもんね。それを願うなら、それが叶う道をつける…それがライアーの光の音」

奏で方ももちろん大事です。
指の当て方で、音が全く変わるから。
練習あるのみ。

でもね、
一番大事なのは
「無」になることです。