SNSの普及と共に炎上ツイートを呟くユーザーを「ばかったー」と呼ばれるほど大きな問題が発生してしまうようになりました。なぜ炎上ツイートは起きてしまうのか調べてみました。

http://katsumoku.net/archives/6685900.html

http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20130919/ecn1309190752003-n1.htm

過去にコンビニのアイスの陳列ケースの中に、男子高校生が寝そべっている画像をTwitterに投稿し、その後退学になった事件がありました。大概の炎上したユーザーは、「まさか他人から見られるとは思っていなかった」という発言が多いらしいです。

まず多くのばかったーと呼ばれるユーザー達は、TwitterをLINEと同じように友達間だけのコミュニケーションツールとしか捉えておらず、友人達に笑いのネタとして呟いただけのものだったそうです。つまりは、ばかったーはTwitterとLINEの区別がついていないということになります。

炎上しない為には、TwitterはLINEとは違い不特定多数の人達がその投稿を見ているということを意識し、他人に不快に感じる内容かどうかを投稿前に考えることが大切だと思います。一番安全なのは、知らない人と繋がらない、Twitterには鍵をかけるなどの公開範囲の設定をすることだと思います。