アインシュタイン・天竺鼠・藤崎マーケットのワチャワチャ配信ライブの感想(35回目)

本日、担当として初めて行う「アインシュタイン・天竺鼠・藤崎マーケットのワチャワチャ配信ライブ」がありました。

料金2000円で1000枚を超える券売でした。
興行としては成功でした。

アインシュタインさんと何かできないかと相談して、同期でのライブを、ということでキャスティングさせてもらいました。

天竺鼠さんも藤崎マーケットさんもめちゃくちゃ面白いですよね。

東京に来ると接する機会が減っていたので、改めて、再認識になるのですが、藤崎マーケットの二人の実力はすごいですね。

2人そろってめちゃくちゃ面白いです。もう一回東京でのブレイクもありえるくらいに。2人が望むのかはしりませんが。

配信ライブはお客さんの笑い声がないので、舞台上の出演者が楽しんでることが重要だなと思いました。

付き合いの長い6人がタイトルの通りワチャワチャして、笑いあってボケたりツッコんだりしている様子は見ているほうも楽しめますね。

客席で見る感覚とも少し違う、一緒にいる感もあって。

VRなんかでやるともっとのめり込める可能性はあるのでしょうか。

そのあと、行われていた「セレブロさん」ケンドーコバヤシ、ジャルジャル後藤、バッファロー吾郎竹若、ピース又吉の4名による、大喜利に近いですが少しちがう「発想」を掘り下げたライブです。

このメンバー、よく集めましたね。
初めて観ましたがめちゃくちゃ面白かったです。

こちらは当然笑うこともめちゃくちゃあるのですが、一緒に考えられる、みたいな楽しみ方もありました。

面白いの種類ではないですが、ずっとニヤニヤできるような配信や、一緒に参加できるようなものも開発できればいいなあと思いました。

異動したけど。

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今日のアイデア自問自答

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ミニファミコンが売れたりとか、この年代がとても流行ってそうだなと思いまして。
デザインやファッションや音楽もちょうど古くてダサいじゃなくてレトロで良いみたいに思えるかなーと。

それを集めたら楽しいんじゃないかなと。

・ダメ出し
1980年代のグルメは美味しくなさそう。
これはコンセプトだけになってるのかなと思いました。

純烈じゃないですが、昭和みたいなことを売りにしているようなスターがフェスをして、それのコンセプトがこれ、なら楽しいのかなと思います。

目玉が必要ですね。でも目玉をどうつくればいいでしょうか。

50歳前後の人をターゲットにするかたちですね。サザンとかですかね。

サザンはもう無駄なことせずサザンを楽しむからちょっと違うか。

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7月11日のプラチナ5が最後の担当ライブです。ぜひごらんください。


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