異世界の住人から見れば、私も異世界の住人だという話。

みなさんは、宇宙のことを考えますか?

宇宙人は、いると思いますか?

体の中に、宇宙人の手によって変なチップを埋め込まれた、なんて妄想をしたことがありますか?

私は宇宙を研究している学者でもなんでもないので、宇宙には未知のことがいっぱいあって、さっき書いたようなことを考えだすと、夜も眠れなくなることがあります。

特に、子どもの頃はそうでした。

宇宙に、宇宙人とか地球外生命体とかが本当にいるとして、そんな彼らから見れば、私たち人間もまた、異世界の住人。

そんなことは当たり前だと思うかもしれないけど、そういう感覚って普段なんとなく生きていると感じない。

感じないけど、異世界の住人って、宇宙人だけじゃなくて、世界中に、この日本中に、たくさんいると思うんです。

人は誰でも、自分が生きていくことに精一杯だし、会社に所属していれば、同じような種類、部類の人たちと1日の大半を過ごすことになるので、異世界の人、つまり自分とは違う仕事をしている人、違う考えをもっている人と接触することが億劫になりがちです。

でも、そういう億劫だったり、怖いなと思ったりする気持ちをなんとか払拭して、異世界の人と付き合ってみたり、異世界に飛び込んでみたりすることも大事な時が、あると思うんです。

私はまだまだ、言葉を扱う仕事をしている人の中では半人前もいいところ。

でも、そんな私でも言葉を専門的に扱う仕事の業界以外の人から見ると、

「そんな仕事しているんですか? すごい」

「こんなこともできるんですか? おもしろい」

なんて、思われたりするんですよね。

それがたとえ、私の業界では普通だったり、たいしたことないものだったとしても。


私のいる世界のものさしで計るとレベル1のものも、

異世界のものさしで計ると、レベル3だったりする。


だから、自分がいる世界の評価に疲れたら、時々は違う世界に足を踏み入れてみることも必要なんじゃないかと。

もちろん、自分の世界の中でのレベルを上げて、経験値を上げることも必要だけど、きちんと毎日努力していれば、どんな人でも1ミリずつは成長できているはずだから。

「異世界の人」って思われるのって、けっこういいものですよ。


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