「旅疲れ」について

「旅がライフスタイルです」と公言している以上、「旅に疲れました」なんていうとまるで自分を否定しているような気分になるが、リアルな話、この界隈だとわりと誰でも一度は感じることなんじゃないかと思う。(みんなあんまり言わないけど)

「旅疲れ」といっても旅が嫌いになったわけじゃないので、一度休憩するとまたすぐ旅に出たくなってしまい、その頃には旅疲れのことはとっくに忘れている。そしてまた「旅が好き!」って思うのだ。

多分深く考えるほどの話でもないのだろうけれど、
旅することが大好きだったのに、それに疲れている自分はなんとも滑稽である。

流れるように生きていたいって思っていても、
実際に流れ続けるのは時にしんどい。結構な精神力がいる。
(スナフキンがあんな感じになるのもわかる。)

何に疲れるのか具体的に考えてみると
・慣れない場所で選択を迫られ続けるストレス
・不安定な生活への漠然とした不安(自分の家じゃない、友達がいないなど)
・移動し続けることへのストレス

これは刺激でもあり、楽しみでもあり、同時にストレスにもなると思う。

自分の精神が高まっているときは、刺激的で楽しい。
だけど不安定になるとこれらは一気にストレスに変わり、旅に疲れてしまう。

もちろん人の性格やタイプにも寄るところも大いにあるけれど、
仕事している
移動が多い

タイプの人なら特にじゃないだろうか。

実際、私がこの生活を夢見て会社員をしていた当時に憧れていた人たちは、今はどこかに拠点を構え、旅の頻度は落ちている人が多い。

というか、「自分なりの旅の仕方を見つけた」感じがする。
旅はもちろん続けているけど、ある程度自分の基盤を作り、その上で自分らしい旅をしている。旅する中で、何かしら自分なりの答えを見つけたのかもしれない。

私はまだきっとその途中なんだろう。
どんな未来になるにしろ、やめるなら「やりきった」と納得してからやめたい。(まだわかんないけど)

旅はゴールじゃなくて、通過点やスタイルの一部でしかないんだなと改めて思う。

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働きながらスローに旅する「旅暮らし生活」

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