見出し画像

20200826_通院記録

実際に通院してから半月も経ってしまった。

PT-INR 2.56

いまの主治医になってからワーファリンの増減をしてようやく値が安定した。
結局元通りの5mg/日に元通り。

BNP 36.8pg/ml

実感としては全く調子が良いとは思わない(精神的に上がらない)けれど、肉体的なストレスはそれほどでもないのかもしれない。

ヘモグロビン 13.3g/dl

特に問題なし

その他1:円形脱毛症

年明けに側頭部に円形脱毛症を見つけた。
もともと20歳くらいから1~2年に1度のペースで1~3個の円形脱毛症が出来ては治ることを繰り返してきたし、この時も見つけた時には既に新しく毛が生えかけてきていたので、2度ほど皮膚科で薬を処方してもらって以来円形脱毛症の存在自体を忘れていた。
コロナで外出自粛になったタイミングも重なっていたし。

ところが7月の終わりに同じところの脱毛がぶり返して完全にツルツルになっていることを発見してしまった。
そこからまた皮膚科には通い始めたが、1ヶ月半経ったいまでも相変わらず抜け毛の量は多いし、脱毛の範囲はむしろ拡大してきている。
幸いにして普段は髪に隠れて脱毛しているところは外からは見えないし、再度生えてきてくれている場所もあるので、完全につるっぱげにはならないことを信じて地道に付き合うしかないなといったところである。

皮膚科では念のため甲状腺や免疫に異常がないかを調べておきましょうということで久しぶりに大学病院以外で採血をされた。
先生の採血、お上手だったなー。
結果は何の問題もなし。

画像1


画像2


その他2:人工弁持ちの虫歯治療

半年ぶりに行った歯科検診で虫歯があると指摘されてしまった。

30歳を過ぎてから歯並びに若干の変化があり、左上と右下の奥歯によく食べ物が挟まるようになってしまった。
都度フロスで取ったり、歯磨きの時にも気を付けていたつもりだったけれど、用心が足りなかったらしい(あるいはこの夏突如はまったコーラの飲みすぎか…)

人工弁を入れている先天性心疾患患者は感染性心内膜炎にかなり気を使わないといけない。
そもそも虫歯になること自体よろしくないが、なってしまったものは仕方がない、さっさと治療するに限る。
治療の前後に割と大量の抗生物質を服用する必要があるが、昨年、先代主治医に処方していただいておいたサワシリン(の、ジェネリックのアモキシシリン)のストックが自宅にあったので次回の診察を待たずに治療を受けられそうだ。


次回の診察は10月末。
次に主治医に会う時には、ひとつ歳を重ねてアラフォーに突入しているだなんて。
このわたしがアラフォーだなんてびっくりだけれど、大きな病気もせず(という言い方は変だなw、持病以外という意味で)この歳までこられたことに感謝しないといけないし、どんな40代になりたいか考え始める頃だ。

サポートいただきましたお金はミセスインターナショナルファイナリストとしての活動に使わせていただきます🌹