恋愛は人を感情的にさせる行為です。

しかし、感情の赴くまま振舞っていたら、自滅すること間違いありません。

恋愛で不安定になっている時こそ、良質な恋愛指南書を読むべきなのです。

特に、MBTIでいうESFJ、ENFJ、ISFP、INFPの主機能が感情優位タイプは、恋愛で人一倍感情が左右されやすい癖に「恋愛における駆け引き」を人一倍嫌う傾向があるから困ったもんですよ。この人達って「嘘偽りなく自分の気持ちを相手にぶつける」のが正義だとマジで思っているのです。ハイ、、私も昔はそう信じていました。

「駆け引き」って必ずしも悪いことではないのですよ。相手を操作することによって、相手も自分もHappyになるならむしろどんどん利用すべきなんですよ。

男性（女性）心理について、きちんと学ぶことは大切です。

恋愛に悩んでいる人こそ、恋愛理論について正しく書かれている本を読もうぜ！

ということで、本日は何冊か本を詳細させて頂きます。

＊「男が本当に考えていることを知る方法」ぐっどうぃる博士

恋愛の基本というのが、この１冊につまっています。男性が女性を好きになる過程はこういうものか！と目から鱗が落ちました。男性という生きものをよく知りたい人にとにかくオススメの１冊です。

「運命の彼を引き寄せる恋愛の極意」ぐっどうぃる博士

こちらもぐっどうぃる博士の書籍です。恋愛だけでなく、祈りについても触れられています。恋愛も何もかも上手くいかなくて人生が苦しい人に助けとなる本です。

「なぜいつも似たような人を好きになるのか」岡田尊司

巷によく出回っている「恋愛駆け引き本」ではありません。恋愛の因果律の恐ろしさがこの本につまっています。「いつも浮気男ばかり」「いつもDV男ばかり」・・と嘆いている人、そのあなたの性質が、ある共通の性質を持つ男性を惹きつけてしまっているのかもしれませんよ？

以上３冊を紹介しましたが、恋愛に悩んでいる方は上記以外のぐっどうぃる博士の書籍も全部オススメです。恋愛観を見事変えさせてくれた本です。