見出し画像

ギター練習日記➉真ん中を行く!

日本への一時帰国を終えカナダに帰る→親知らず全抜きの手術を無事に終え、久々のレッスン再開!

今回もなごり雪Bメロ(ふざけ過ぎた〜♪)からサビの最初2小節まで。

アルペジオだからできる技法ータイムラグを利用してコードを確実に抑える。

ふざけ過ぎた〜♪の部分はこないだ習ったBm7→F#m7→G→DBm7→F#m7の指の切り替えがとても難しく感じたので、スムーズに弾ける方法をアドバイスしてもらう。ポイントはF#m7の6弦に親指を一番最初に持ってきて確実に音を鳴らすということ。残りの指3本は後から添えるようにつければOK!全部のコードを一気に抑えようとするととても大変なので、この技法であれば一つの音から次の音へ移動するときのタイムラグを利用して、全部の音を確実に鳴らしやすくなる。


そして今春が来て〜君は綺麗になった〜♪から

サビのストラミングは『今春が来て〜綺麗になった〜♪』までのコード、D→A→Bmを練習。

ストラミングで難しいのは弾かない弦(5、6弦等)を上手くスキップまたはミュートして弾くべき弦を確実に鳴らすこと。

Dの場合は5、6弦をスキップして4弦から、Aの場合は6弦をスキップして5弦から。Bmも同じく5弦から。弾かない弦をスキップするのが難しい場合はミュートするという選択肢があります。そしてその方法とは。。。

真ん中を行く!の意味


その方法は先生から習った、6弦をミュートしたい時にはギターのストリングというよりは、(真ん中にあるように見える)木の部分を抑えるようにする、弦と弦の真ん中を意識して弾くようにすると上手くミュートしやすいという技です。

実践してみるとなかなか難しいのですが、Bmの5弦の音は人差し指で6弦を下からすくい上げるようにすると比較的上手く6弦をミュートすることが出来ました。この技はCコードなんかにも使えそうです!

ストラミングって難しいですね^^;

あんまり勢いをつけ過ぎてもいけないし、確実に狙って音を出さなきゃないけないし。。

でもピアノでは出来ない表現なので、そこは頑張りたいと思います!

次回のレッスンはサビの前半から後半への移り変わり、「綺麗になった、、、去年より〜♪」の音を食う部分のストラミングについて頑張って習ってきます!








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?