あんまりゆるくないギター練習日記⓷

2週間間が空いて、先生と30分レッスン3回目!

今日のまとめ

まずはチューニングの仕方を習う。低い順からEADGBと1音ずつチューニングして、最後にもう一回確認のために音を鳴らす(この最後の一手間が結構大事だそう!)

音を出す練習:全体的にコードが綺麗に出せる様になってきているとのこと!(めちゃ嬉しい)

音が出しにくい、難しいと感じるコード”: D, Dm, C

先生からのアドバイス:

自主練習する時はDとDmから始める

Dの場合は5th flet の3の指がうまくならせていないので、そこだけを単独で鳴らせる様にしてから他の指をAddしてゆく。

Dmはなかなか上手く音が出ないので指の位置を2、3、1から3、4、1へ変更してみる。。でもムズイ!特に5th fletの音がキンキン?してしまってちゃんと鳴らない!

ポイントは5th flet は小指を極力垂直に曲げて、真ん中まで指を伸ばす。

全体的にどうしても重力で手がギターに対して平行になろうとしてしまうので、ギターに対して垂直に指をプッシュするイメージをお忘れなくとのこと。このポイントかなり大事!!

ギターが上手く弾ける指に整形したいと思ったくらいキツかった。

だんだんと爪のすぐ下の指の肉に跡が着いてきて皮も厚くなってきた。これはちゃんと練習している証しとのこと(痛いけど)。なるほどギターを弾く人かどうかは右手を見れば分かるのですね。

本当に上手く音が出せる様になるだろうか。。。ちょっと不安になってきた。。。

でも先生にちょっとでも成長できたら褒めてもらって、励ましの言葉ももらってモチベーションを保ってもらっているので、それはすごく助かる。教えてくれる人に自分が成長する姿を見ててもらわないと絶対に挫折してしまうなと思った。ギターはピアノと違って音を正確に出せる様になるまで時間がかかるので尚更。

後今日先生が何気に名言を言ってくれた:

「Doing something is better than doing nothing」

これは本当だなと思った。

先生も自分自身に言い聞かせているのだそう。

人間の意志って本当に弱くて、ちょっとでも上手くいかなかったり、先の見通せない、「保険」がないものに自分の貴重な時間やお金を掛けることにはとても勇気がいったりするもの。

でも宇多田ヒカルさんの曲にもあるように

「どんなことでも やってみて 損をしたって 少し経験値上がる」 (Beautiful Worldの歌詞一部抜粋)

っていうのを私も信じている。だから今自分がやっていることも絶対に意味がある。答えは一年後の自分に聞こう。

頑張れ私。



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