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推しと、推しが歌う「右肩」が大好きだということを爆語りする会

お元気ですか。私は、どうにもこうにもならない、私の意に反して身勝手に進んでいく日々を過ごしています。でも元気。だって昨日ビール飲んだし。・・・ハッ・・・昼ご飯に寿司も食べた・・・(能天気おばさん)

どうしよっかな~~~~~って考えてたんですけど、ずっと楽しみにしていた、寧ろ楽しみにし過ぎてもう放送終わったもんだと思って、ちょっと忘れてた「右肩」を見ました。
あのね・・・・・・私、岡田奈々と、岡田奈々が歌う歌が大好きだわ・・・。

盲目と言われようとも、もうなんでも良いです。好きなもんは好きなんで仕方ねぇ。「右肩」が大好きな私が、「右肩」はもう本家以上に表現できないと思っていた私が、声を大にして言う。
岡田奈々、そして村山彩希が歌う「右肩」はべらぼうに良いです!!!!!(クソクソ大声)


以下、あくまで私の主観で語ります(今まで主観じゃなかったことないけれども)


前田敦子が歌う「右肩」は、もう兎に角儚くて、消えてしまいそうで、思い出を宝箱に仕舞うような、そんな歌い方だと思うんです。そっと、静かに、ただ少しだけ寂しく、懐かしむような。
対して岡田奈々と村山彩希が歌う「右肩」は、今までの思い出を確かめるように、否、寧ろ思い出にせず、ずっと心に掲げながらこの先の道のりを歩んでいくような力強さを感じました。

愛・地球博

「右肩」を恋の歌だと思っていたんですけど、誰が歌うか、その誰かがどう表現するかで、どんな歌にもなるんですね。凄いね、歌手って。少なくともゆうなぁふたりが歌う「右肩」は恋の歌じゃなくて、唯一無二の人との歌でした。安易に恋とか、友情とか、名前の付いたもので括れない。
これが名画なら題名「  」です。好きなもん当てはめろよ、という受け手に預けるものでもなく、名前がないのだと思う。

1番は岡ちゃんだけ、2番はふたりで、っていう構成もまた良かった。ていうかふたりで歌うと思わなかったので、コンサート当日の実況を見ながら「えええええふたりいいいい!?」って声に出したの思い出した。
村山さん推しのオタクから「ゆうなぁでうたてる」って速報のLINE飛んできたのも思い出した。今めちゃくちゃ思い出し笑いしてます。

ルーブル美術館寄贈
メトロポリタン美術館寄贈


ちょっと自分の欲の話して良いですか?良くなくてもするんですけど(どないやねん)

私、岡ちゃんが歌ったり話したりしている時に岡ちゃんを見つめる村山さんが世界で5番目くらいに好きなんです。顔が見えなくても解るの。もうね、すっごいすっごい優しい顔をしているって、解るの。そんで顔が見えたら本当に優しい顔しているの・・・!!!サトシ!!!!!!!!

※補足※
ここ最近の私のマイブームで岡ちゃんはポケモン、村山さんはサトシだと例えてます(どんな例えやねん)

ピッピカチュウ・・・

ここの歌詞もね・・・相まって良いんですよね・・・互いの愚痴を沢山聞いて、解いて、笑って、時には叱って、また解いて、笑って。そんな二人が容易に想像出来て、私の胸はほっこり焼き芋です・・・シルクスイート・・・(台無し)

そして先走りnoteでも書きましたが、私が「右肩」で一番好きな一節、「今でもふたりは 一緒に歩いてるみたいに」
さぁ・・・どっちが・・・どっちが歌うんだい・・・!!!!岡ちゃんかい!村山さんかい!どっちなんだい!!!(なかやまきんに君)と胸筋を動かしながら楽しみにしていました。

はぁ?天使なんだが?

選ばれたのは村山さんでした・・・(綾鷹)

そうかそうか・・・村山さんが歌うか・・・もう何でもありがてぇし何でも助かります。ありがとうございます。空気がうめぇです。北海道の空気かってくらい自分の周りの空気がうめぇです。

あんたたち、最高だよ

歌っている最中に何度もアイコンタクトして、岡ちゃんより村山さんの方が若干緊張しているようにも見えたりなんかしちゃったりして。
ハモりに失敗したのか、「ごめん」って口パクで謝ってる岡ちゃんも、それにただただ、にこー!って笑った村山さん。いやもう・・・なん・・・なんだよ・・・愛・地球博じゃん・・・(規模)

ゆうなぁコンの衣装をふたりともとっておきの時に着ているのも、もう全部可愛くていとしくて仕方ないです。産みたいもんね。来世産ませてくれ。
あ、待って、でも私敦子と幼馴染になる約束(を勝手に)してるんだった・・・ごめんけどちょっと考えさせてくれん?(身勝手おばさん)

この先、どんな災難が待ち受けようとも、ふたりには絶対にずっとずっと一緒に歌い続けて欲しいです。すまんね、欲しがりで。でもひとりひとりでも十分パワーがあるふたりが合わさった時、国歌斉唱みたいなもんなのよ。君が代よ、君が代。

そしてこの歌に出逢えたこと、この歌を前田敦子に捧げた秋元康に、この歌を歌い継ぐメンバーに、ゆうなぁに感謝します。
大好きな歌を大好きな人が歌う、この世界をどうしても憎みきれないね。


ふ~~~~~~~~(深呼吸)

ここ数日、あーだこーだ言うてるじゃないですか。私も含めね。私はもうあーだこーだ顔も知らん人が言うてるのを見るのもしんどくなったんで、そして私のツイートを見ている人もしんどいかなと思って、ツイッターの本垢(@まよねず)は消してしまったんですけど。

消してしまったからこのnoteを見てくれている人はめちゃくちゃ限られてくるので、いつもの調子でnoteを書いてるんですけど。此処に辿り着いてくれた方、ありがとうございます。わ~~~~ちょっとやだありがとう元気だった~~~~???(ギャル)

私が今回の件で悲しかったのは、こんな時に一番に味方になるはずのオタクが、一気にアンチみたいになったことです。いや、勿論、今まで全幅の信頼を寄せていた推しに、推しがしたことに対して怒ることがイコールアンチになるのかって言われたらそうではなくて。そこはもう、似て非なるものなんですけど。

でも、それを彼女が目にした時に、やっぱり傷付きはすると思うんです。自業自得だと言われようとも、そこは傷付きはするよ。人間ってそうでしょ。簡単に傷付いて、膿んで、痕になるでしょ。
一緒に活動して、信頼して、一番怒っていい立場のメンバーが今一番優しくて、味方でいてくれているのが、私は申し訳なくて。なんで傷付けるのがオタクなんだって。
今までどれだけ幸せにしてもらって、今、その言葉をどうして吐き出せるのか私には全然解らず。でも解らないだけで、否定ではないんですけど。・・・いやもうこれは否定なのかしら。そうかもしれない。
でも怒っている人たちは私なんぞに解ってもらおうなんて思っていないだろうから、別にいっか~~~!!!!(能天気おばさん)

オタクはみんな、一体自分が何に怒っているのか、もう一度ちゃんと整理してみたらどうだろう。裏切られたこと?それとも相手が男だったこと?相手があの子じゃなかったこと?
あなたはどれに怒っていますか。それは、彼女への怒りではなく、自分の中に作り上げた妄想と偶像が混ざり合った欲望の塊ではないですか。少なくとも私が目にした怒り狂ったツイートは、相手があの子じゃなかったことに怒っていることが先走りしている印象でした。

勿論そんなもの、私の受け取り方によるので、間違っている可能性は大いにあります。そんなつもりねぇしって怒られても仕方ないです。ごめんなさいね。
でもそういう受け取り方も出来るのだということも有り得るんですよね。だって岡ちゃんの精一杯の卒業発表の文章も、あんなに自分の事を卑下していたのに、痛いくらい自分を責めていたのに、そうではない捉え方をする人がわんさかいる世の中なのよ。

ていうかそもそも相手があの子でも恋愛したらあかんって怒るのが平等なのでは・・・うふふふふふ・・・(小声)


私はね~~~彼女に何かひとつ文句を言っていいのであればね、撮られた写真がめちゃくちゃ可愛かったことですね!!!!(大笑顔)


本当にねぇ・・・ネットも週刊誌もネットの記事も彼女の人物像を好き勝手書いて、言葉の揚げ足取ってみたり。みんな忙しいですね。
私は私の大事な人たちにしかそんな熱量を捧げられないので、こういう場所でひたすら推しについて、推しの歌について語るっていうちょっと変態みたいなことしてますけど(落とし物:理性)

兎にも角にも、私はこの先も岡田奈々が大好きで、岡田奈々の歌が大好きで、アイドルという看板を下ろした後も、変わらずに推し続けたいと思っております。例えそれが盲目と言われようとも、もうおっぱいが好きみたいなテンションでいてやりますわ。へへんだ!!

そして彼女が芸能人という身であるからこそ、話せないことが多いのを理解して、私は彼女が言葉にできない、言葉にすることを許されない、その空白の時間に寄り添える人間でありたいと思います。
そうやって推していくことくらいしか、私に出来ることはないのよね、哀しいことに。


ではまた、推しについて何か語りたくなった時にスキップしながら此処に書き溜めていこうと思っておりますので、どうぞよろしくお願い致します。

じゃーな!!!!°˖✧◝✧˖°°˖✧◝✧˖°°˖✧◝✧˖°(さわやか3組)


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