タイトル『PINE！！』

PINEピネ！！　
PINEピネ！！
PINEピネ！！
PINEピネ！！
PINEピネ！！　PINEピネ！！　PINEピネ！！　PINEピネ！！　PINEピネ！！　PINEピネ！！　PINEピネ！！　PINEピネ！！
PINEピネ！！

女神「勇者様、ようこそ」
PINEピネ「ん？　お前、誰だ？」
女神「私は女神。スリーサイズは平均より割と良い方です」
PINEピネ「俺はPINEピネ。PINEピネをやっている」
女神「そうですか。では、これより世界を救ってもらいます」
PINEピネ「おぉ！　どこかの漫画で見たことあるぞ！　で、まず何をすればいい？」
女神「話を聞きたければ、販売サイトで五千円払ってください☆」
PINEピネ「体験版だったあああああ！！」

PINEピネ　PINEピネ　PINEピネ！！

女の子A「ケンタくん、あのね」
ケンタ「無理」
女の子A「実はね。あの……」
ケンタ「無理無理！」
女の子A「初めて会った時から、その……えっと……」
ケンタ「無理無理無理！！」
女の子A「わ、私と付き合ってください！」
ケンタ「無理無理無理無理！！！」
女の子A「ど、どうしてですか？！」
ケンタ「だって、僕、PINEピネアレルギーだよ？」
女の子A「あ、じゃあ、いいっすわ。失礼しやーす」
ケンタ「……女子の裏の顔って怖い」

PINEピネ　PINEピネ　PINEピネ！！

司会者「では、これより、PINEピネVS最強老人との決勝戦を開始します！」
最老「ふぇっ、ふぇっ、ふぇっ、三秒ぐらいもってくれよ」
PINEピネ「PINEピネ！！」
司会者「レディーファイト！」
PINEピネ「PINEピネ！！」
最老「グハッ！」
PINEピネ「PINEピネ！！」
最老「グハッ！」
PINEピネ「PINEピネ！！」
最老「グハッ！」
PINEピネ「PINEピネ！！」
最老「グハッ！」
PINEピネ「PINEピネPINEピネPINEピネPINEピネPINEピネええええええ！！！！！！」
最老「ぎゃあああああ！！！！！」
司会者「勝者、PINEピネ！！」
PINEピネ「PINEピネ！！」
観客「なんだ、この試合」

PINEピネ　PINEピネ　PINEピネ！！

先生「今日はみんなに大事なお知らせがあります」
クラス一同『ざわざわ……ざわざわ』
先生「先日、先生はPINEピネを転売した事が学校でバレてしまったので、学校をやめる事になりました」
花子「だろうね」
先生「あー、そんなに悲しまないでください。先生だって、こんな風なお別れはしたくなかったです。どうせならもっと祝福されながら別れたかった」
花子「じゃあ、やるなよ」
先生「では、別れのダンス、いくぞーー！！」
クラス一同「おーーー！！！」

PINEピネ　PINEピネ　PINEピネ！！
PINEピネ　PINEピネ　PINEピネ！！
PINEピネ　PINEピネ　PINEピネ！！

まさかまさかの第二弾！
絶対ありえないと思ったけど
PINEピネを摂取すれば問題なし
PINEピネは魔法の言葉さ
だけどPINEピネを過剰摂取すると
PINEピネしか喋れなくなるのさ
PINEピネのPINEピネは
姉の姉
みんなで楽しもう、この時を！！

PINEピネ！！　
PINEピネ！！
PINEピネ！！
PINEピネ！！
PINEピネ！！　PINEピネ！！　PINEピネ！！　PINEピネ！！　PINEピネ！！　PINEピネ！！　PINEピネ！！　PINEピネ！！
PINEピネ！！

PINEピネ！！　
PINEピネ！！
PINEピネ！！
PINEピネ！！
PINEピネ！！　PINEピネ！！　PINEピネ！！　PINEピネ！！　PINEピネ！！　PINEピネ！！　PINEピネ！！　PINEピネ！！
PINEピネ！！

PINEピネ　PINEピネ　PINEピネ！！
PINEピネ　PINEピネ　PINEピネ！！
PINEピネ　PINEピネ　PINEピネ！！

PINEピネ！！　PINEピネ！！

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