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伊能忠敬と宮崎秀朗さんに学ぶ、人生のターニングポイント!

こんにちは、マヨネーズマンです♪

皆さんは伊能忠敬をご存知でしょうか?
 
恐らく歴史ののテストで見たことがあるでしょう、日本地図を作成したお方です!
いや〜これはすごい!
死ぬまでドヤ顔でいられますね笑

彼は日本地図を作成したことで有名ですが、作成開始までの経歴も立派なものです。
17歳で伊能家に婿入りし、10年で伊能家の財政を立て直し、36歳で名主になっています。
私の友人の宮崎秀朗さんは京都大学出身で、証券会社勤務という経歴でしたので同じぐらいの出世コースでしょうか?
 
しかし、彼の代名詞である日本地図の作成は49歳で隠居した6年後の55才です!
今とは年齢のとらえ方が違うと思いますが、定年退職してからの挑戦なのです!
隠居しても稲生家の近くでいれば、今までの経歴からくる社会的地位も保てたはずですが、それを置いてチャレンジするというわけですね。

普通退職した後やることといったら何でしょうか?
ゴルフ、ハイキング、旅行、いや、アマゾンプライムにネットフリックスともう家にこもりがちになる人も多いんじゃないでしょうか?笑


出不精になるどころか自分の足の歩数で距離を計測していますからね。
現代でいうところのフィットネスアプリに値するということです笑

そしてそれから16年かけて日本地図を書き上げ、今の日本地図と比べても対して誤差がないものになりました。
これは素晴らしいですね。
技術がまだ確立されていないけど絶対に正確な地図を作るという熱い思いがあったのだと思います。



僕なら、ばれないし適当でいっか、とあきらめてしまいそうです笑

僕の友達の宮崎秀朗さんは京都大学出身、証券会社勤務という申し分ないポジションから脱サラし、起業したのですが、ある種伊能忠敬と似ている部分もあるかと思います。

いやもちろんヘアースタイルがちょんまげという意味ではありません笑

どうでもいいですけれどもちょんまげは当時の若者の流行りのヘアースタイルで、ちょんまげじゃないと逆に遅れていると言われたそうな!

元々は武士の方が兜をかぶるとき頭が蒸れないようにするための髪型だったのですが、町人が武士にあやかって広まっていったのですね。

日本の流行が400年遅れていたら皆美容室でちょんまげを注文していたことになるのでしょう笑
(ということはSnowManやHey! Say! JUMPもちょんまげ姿でキャーキャー言われていたというパラレルワールドも有り得るのかもしれません笑)

はい、話を戻しますが笑
普通そのまま会社に居ればかなりの上級クラスの人生を送れると思ったのですが、宮崎秀朗さんは自分のかなえたい夢、ビジョンのためにそれを置いてきた、そういった点は伊能忠敬と似通っていると言えますね。

もし、自分の心にやりたいことと、どうしてもかなえたいという熱い思いがあるならば、
今の地位や状況は関係なく、人はチャレンジできるということでしょうね♪
私もそんな彼を尊敬しているし、そんな熱い思いを自分の中にも取り入れていこうと思います!

大分ちょんまげに偏った記事になりましたが、
やはり一度彼のちょんまげスタイルを見てみたいものですね笑


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