深夜のつぶやき

こんばんは。

深夜のつぶやきです。
年長の起業家さんたちと先ほどまで話していて考えついた
ちょっぴりためになる、意志をもって起業をされているかたや起業している方には共感な話かと思います。

今回は起業のこれから~未来予想~をパッと思いついたのでシェアします。

最近のムーブメント
起業、起業という言葉が先走っている印象。
起業というイメージが先行していて、本来の
起業とは?
事業を行うとは?
事業を続けるとは?
にはフォーカスが当たっておらずその問題に直面した瞬間ぽしゃる(事業をやめる)人が多いかなと。
自己分析や自分が何をもって社会に貢献したいかが明確でないまま個人事業主や法人化をしてしまう人が残念ながら多い。
ここを私は非常に危惧している。

結局、自己分析や自分が何をもって社会に貢献したいかが明確でないまま事業を始めてしまうと
軸がしっかりしていないので方向性やかかわるべき人を間違える可能性が極めて高い。

ここからこのようなことが今後起きてくるでしょう。
起業したもののうまくいかない人と、うまくいく人の差が激しい。
 自分について理解・言語化できないと起業は軌道には乗らないケースが多い。
 つまり起業でうまくいく(社会によきムーブメントを起こせる、多くの人々に価値提供をできる(年商が上がっていく))と
起業がうまくいかない人・団体との二極化が起きてくるだろうと考えています。

そうなると
「起業をしたがうまくいかなかった、、、借金地獄」みたいな情報が蔓延するだろう(メディアの扇動も含め)と思っています。

するとどうなるか
起業を目指す人が現在よりは減ってくる
と考えています。

となれば起業=マイナス なイメージがつくのではないか。
であれば起業を志す人が減り、イノベーションが起こるスピードや回数が減って世の中が良くなるスピードが緩む、楽しくなくなる。

これじゃだめでしょと。

じゃあどうすればよいか。
これからの「個」の時代といわれる時代に生きている私たちは
起業を目指す人間だけでなく
就職をして企業に勤めあげると誓っている人間でさえ、

自己分析をする


自分が世の中にどういう価値を提供できるか
自分が生を受けた目的は何か
その目的のためにどのような手段で動くべきなのか
ではどんな人間とつながるべきなのか、どんな環境に身を置くべきなのか

これを早い段階で考えるべきであると私は考えている。

一度きりの人生をどのようにつむぎ、何に情熱を注ぎ、命を燃やすのか。


この大学生という長そうで短い期間に考え、考えつくすべきだと思う。

人生の途中で変わってもいい。
ただ
「考える」
「自分を見つめる」
この時間を取ることがいかように大事なことなのか

身をもって伝えたい。

ですから私は自分の事業のインターン紹介の際にも
自己分析のお手伝いや
彼・彼女の奥底にあるであろう概念を一緒に探したいと思うのです。
それをしないとインターン、就職どころか人生まで満足のいくものを歩めなくなってしまう。

そのような光景は見たくない。
散々今まで見てきてもううんざりだしつらいです。

だからこの事業、E-en projectをスタートさせた。
こんなところです。

おやすみなさい。zzz


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