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アレクサの誤変換で買い物リストが謎解きみたいになっている件

我が家では2台のアレクサが稼働している。

最初に買ったのは、コロンと可愛らしい形のEchoDoT。
2代目は画面付きのEchoshowだ。

どちらもわたしや子供たちの話をせっせと聞いてくれている。

我が家のアレクサの主な使い道といえば「買い物リスト」である。

以前は夫とわたしで買い物リストの共有ができていなく、買った・買っていない・買い忘れなど、特に冷蔵庫の中身の在庫共有ができていなかった。

そこで取り入れたのがアレクサの「買い物リスト」である。

準備するものは…、夫とわたしでお互いアレクサアプリをスマホにいれるぐらいだ。

こうすればお互い同じ「買い物リスト」をみることができるので、買い忘れが防げるというわけだ。

買ったらチェックをつけて消せる。

それで、この「買い物リスト」だが、もちろんアプリから直接入力して追加することもできるが、アレクサ対応なので声で入力することもできる。

「アレクサ、買い物リストに牛乳を追加して。」
「牛乳を買い物リストに追加しました。」

という具合だ。

人間というのはすぐに忘れる生き物で、2個しか覚えておけないらしい。
3つ前は忘れていく。

「あ、シャンプー切れている!買わなきゃ!」と気がついたら秒で買い物リストにいれておかないと、一瞬で忘れてしまい、結局スーパーに行っても思い出せず、帰ってきてから「シャンプー買ってなかった…」となりかねない。

だから買うものは即、買い物リストにいれるようにしている。

アレクサの聞き取り能力?というか性能?は結構すごいと思っている。
子供がしゃべる言葉でも意外としっかり聞き取ってくれる。

でも、たまにおかしな変換をすることがある。

先日スーパーに買い物に行こうと「買い物リスト」をみてみると…

「ホカバチ」

ん?

こんなのいれた覚えがない。

わたしがいれたのか、子供がいたずらでいれたのか、覚えていない。

でも「ホカバチ」ってなんだー!?
誤変換だとして、何を買い物リストにいれようとしたのか、全く思い出せない。

ということで、しばしば我が家の「買い物リスト」は謎解きリストになるのであった。


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