実習10日目: 将来のこと
こんにちは、今日もおつかれさまです。
今日の実習内容は、以下のとおり。
制作したワイヤーフレームの修正
cssフレームワークを用いてサイトのデザイン
最後は帰る時間を忘れるほど集中していて、実習先の社員さんに声をかけていただきました(汗)
頼まれた業務をこなしてOKをもらい…という経験を積み上げていると、だんだんと「私、この業界で働けるかも」という自信につながってきました。
今日のお昼は、一緒に実習している子と、近所で実習している子と3人でランチへ行ってきました🍚
普段ほとんど無言で作業しているので、みんなとおしゃべりできて気分転換になりました。
こうやって時間をとって話してみないと、いつも一緒にいても知らないことがたくさんあるなぁと思いました。
私は自分以外の人のことを、まだまだ就職チャンスが無限にあっていいなと羨ましがっていました。ただ、若いというだけで羨ましフィルターをかけて見ていました。
でも、みんなそれぞれいろいろな事情を抱えているんだなぁと。
勝手に自分が1番大変だと決めてしまっていたことに気づきました。反省。
私は大学院で失敗した頃から、ずっと将来に不安を感じています。
まだ大学院を目指していた頃は、院でしっかり勉強して卒業すれば就きたい仕事に就けるという望みがありましたから、そこまで将来を悲観していませんでした。
これまで非正規雇用でいろいろな職場を転々としてきて、どこにいても居心地良いと感じることができなかった。
たいした経験も積んでくることなく、職歴ばかり増えて、この歳で未経験からの就職なんて厳しい(実際、30社応募してほとんど書類で落ちた)。
先が見えない状況に不安を感じています。
でも、Webデザインは手に職をつけることができるという点が良いですね。
まだ会社に就職できた訳でも、フリーランスとして活動開始できている訳でもないけど、確実に何かを積み上げているという感覚はあります。
タイミングは遅かったですが、職業訓練校に来て本当によかったと思います。
無料で授業を受けることができて、更に実際の制作会社で実務経験を積めるなんて、素晴らしい制度です。
私みたいな人にもまだやり直せるチャンスをくれて本当にありがとう・・・。
「何事も2年間継続すればプロになれる」と信じて、ひとまず2026年の4月までWebデザインの道で頑張りたいと思います。
以下のことを忘れないように書き留めておきます。
面倒くさいことも仕事のうち。すべての仕事は面倒くさいことが付きもの。
人間関係がつらくなってその場を去ったとしても、Webデザインの仕事/勉強は続ける。
好きな人たちと一緒に働けて、好きな人のために仕事ができる日が必ず来る。
本日は以上です。
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