夫と私の闘病記として、神様の御業の証として書いています。
まだ自己紹介をお読みでない方は、↓ からどうぞ。

私は夫のことを「かずちゃん」と呼んでいたので、その呼び名で書きます。

2月5日（土）

のぞみ教会（仮名）は私たち夫婦の地元にある教会です。
地元が一緒だったため、家族が参列しやすい地元で結婚式をしました。

のぞみ教会は大阪からは車で3時間の距離。
コロナ過でオンラインが普及していたことが功を奏し、
益井牧師（仮名）とはオンラインで話しました。

益井先生は、人間の罪についてわかりやすく話してくれました。
そして、最後に、この③つの質問をしました。

牧師「イエス様が和さんの罪のために十字架にかかられたことを信じますか？」
Ｋ「はい」
牧師「十字架の上で葬られたことを信じますか？」
Ｋ「はい」
牧師「3日目によみがえられたことを信じますか？」
Ｋ「はい」
牧師「今日から和さんは、罪を許された神様の子ですね。
　今日は第二の誕生日ですから、忘れないように覚えて下さい。」

かずちゃんが「はい」と答えるたびに、
私の目には涙がたまり、
3回目の「はい」を言い終わった後、
こらえきれずに泣きました。

これで、かずちゃんとずっと一緒にいられます。
地上での命がつきても、天国で再会できます。

結婚した時よりうれしかった。

かずちゃんは、「そんなに泣くほどのこと？」と思っているようでした。

こんなに泣くほどのことです。
だって、永遠が約束されるのですから。

終わった後、お祝いをかねてカフェでケーキを食べました。
かずちゃんが大好きなコーヒーと、チーズケーキ。

この写真は、私が好きなかずちゃんの写真ベスト3に入ります。

神様、
益井先生と通してかずちゃんを導いてくださって、
本当にありがとうございました。
結婚する前から、すべてがつながっていました。
神様は最初から計画しておられたのですね。
ずっと祈ってくれていた姉、妹、友人たちにも感謝します。
　　イエス様のお名前を通してお祈りします。アーメン

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