夫と私の闘病記として、神様の御業の証として書いています。
まだ自己紹介をお読みでない方は、↓ からどうぞ。

私は夫のことを「かずちゃん」と呼んでいたので、その呼び名で書きます。

私が19歳の時に通っていた教会の牧師さんは、
何年も前に引退しておられます。
そのため、結婚式の司式を執り行ってくれる牧師は、
結婚式場にお任せしました。

それが、益井牧師（仮名）でした。

私の教会と益井先生ののぞみ教会（仮名）はつながりがあり、
1、2回、先生のお話を聞いたことがありました。
そのため、司式が益井先生であることは奇跡的でした。

#1◇御業1・2◇膵がん初期症状

この御業に書いたように、
かずちゃんは、一緒に益井先生の結婚カウンセリングを受けてくれました。
「クリスチャンじゃないけど、受けてよかった。」と言っていました。
このことがあったので、
かずちゃんは益井牧師を信頼していました。

病気になってから、かずちゃんには神様に祈ってみて、と言っていました。
信じている人にも、そうでない人にも、
神様はずっと私たちに愛を注いでいます。

「ここにいるよ！気づいて！」と思っておられます。

信じていなくても、
「信じたい」と思いながら神様に祈るのはOKだと、
聞いたことがあったからです。

私は、普段から、食事をする前には一人でお祈りをしていました。

それ見てかずちゃんは、
「早く食べればいいのに」と思っていたそうです。笑
かずちゃんがクリスチャンになったあとに教えてくれました。

そんなかずちゃんが、益井先生と話してもいいだなんて。

神様、
今日、2月28日はかずちゃんの誕生日です。
益井先生が連絡をくれました。
「今日は和さんのお誕生日ですよね。
　天国の和さんにHappy Birthday！を送ります。
　神様にも祝っていただいているでしょうか😊」

益井先生を通して、私にうれしい気持ちにさせてくれたのですね。
ありがとうございます。
2月はかずちゃんを強く感じる月です。
ポジティブ感情とネガティブ感情がごちゃまぜです。
試練のように感じます。
この試練の中にある宝物を、早く見つけたいです。
　　イエス様のお名前を通してお祈りします。アーメン

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