まゆ

25/おんな/無職 向かいたい場所は特になし。 紡ぎたい言葉を紡ぐだけ。

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最近の記事

何者かになりたい。

生きるために仕事をするってなんだ? 仕事をするなら、自分にしかできないことをしたい。 そんな野望が見え隠れ。 憧れている先輩たち、あの頃一緒に頑張っていたメンバー。 新卒で一緒に働いていた同期、大学時代の同級生。 みんなそれぞれの近況をみて、 「すごいな、頑張っているな。」 そんな感情に苛まれる。 SNSって、頑張っている情報が飛び交いやすいからこそ。 なんとなく気疲れしちゃうんだよね。 「私も何者かになりたい。」 誰かにすごいと言われたいだけみたい。

    • 感情の起伏が激しいオンナノコ

      感情の起伏が激しいオンナノコ。 さっきまで笑ってたと思ったら、今は泣いてて。 さっきまで拗ねていたと思ったら、今はご機嫌で。 コロコロコロコロ変わる。 全部全部自分なんだよね。 全部違ってそれでいい。

      • 焦燥感と恐怖心

        急にやってくる焦燥感と恐怖心 この世の中にいる人たちは、焦燥感と恐怖心と戦いながら日々生きているのだろうか? 何も考えずにいられたらよっぽど楽なのに。 夜になって、一人になると。 黒いものが。 ぶわーーーっと襲ってくる感じ。 未来のことを考えているから? なりたかった自分と今を比較しているから? 様々な選択肢の間でもがいているから? よくわからないけど、なにか襲われるような恐怖心。 とりあえずお風呂に入って、早く寝よう。 夜は怖い。

        • 「信頼」っていうけど結局なに?

          最近は、モノとかオカネじゃなくて「信頼」を大事にしろって言われすぎじゃないかな。 信頼すら「モノ」とか「オカネ」と同じモノになってしまうんじゃないかって恐怖がちょっとある。 信頼すら、計算されて誰かに渡したり、誰かから受け取ったり。 そんな世の中になるのがすごく怖い。 私自身が「信頼」というものを本当に知らないからそう思うだけかもしれない。 それでも、なんとなく怖いと思ってしまう。 なんでも大事だから、大切だから意識しようね。 って言われちゃうとなんとなく難しい

        何者かになりたい。

          「頑張りたい自分」と「頑張りたくない自分」

          頑張りたくない自分と頑張りたくない自分。 最近は行ったり来たりです。 他人からいい子でみられたかったりするから、必死に頑張ろうとしたり。 頑張りたくない自分を受け入れてくれる人なんていないんじゃないかなってね。 頑張りたくない自分、ありのままの自分でいることが嫌われるんじゃないかって。 繕って生きている自分がいる。 仕事なんて全然出来ないし。 なにもうまく出来ないし。 それでも生きていかなきゃいけないし、 お金は稼がないといけないし。 なんでこんなに悩んで

          「頑張りたい自分」と「頑張りたくない自分」

          なんにんもいるワタシ。

          最近気づいたことがある。 ワタシの中には何人ものワタシがいるということ。 「なんとなく日常を過ごせたらいいな。」 というのんびり屋さんなワタシ。 「もっと頑張りたいし、成長もしたい。」 というがんばり屋さんなワタシ。 「誰かに好かれたい。だから頑張んなきゃな〜。」 という承認欲求が丸出しなワタシ。 全部全部自分なのに、結構喧嘩しがち。 いろんな感情になるからこそ、どれを信じて生きていけば良いかわからなくてなんだか難しい。 正直、辛いけど毎日幸せだし。 明日死ぬっ

          なんにんもいるワタシ。

          余白=安心感

          素敵な文章 素敵な音楽 素敵な人 感化されて文章を書く午前一時。 生きていく上で、最近は「余白」というものを意識して生きている。 呼吸をする時も、話す時も、考える時も。 本を読む時も、本には余白がある。 全て文字で埋まっているわけではない、白い部分。 音楽にもそう。 何も演奏がない瞬間が必ずある。 余白こそが素敵な瞬間だったりする。そんな風に感じれるようになった。 人は忙しくすることに興奮を感じることもあるが、余白にはなにも感じないことが多い。 それでも、

          余白=安心感

          生きるとは。

          なんとなく始めた情報発信。 TwitterやBlogそしてもう一つのアカウントでのnote 結局は、ビジネスとして使うことが多くて自分を偽っている感じがする。 もちろん仕事をしないと、お金を稼がないと生きていけないし、やりたいことはやれない。 そしてお金を稼ぐこと、ビジネスをしていくことの重要性についても十分理解している。 頭の中ではわかっていても、なかなか腑に落ちきれていない状態。 「生きる」って、最低限の衣食住がクリアしていれば良いわけで、なにをこんなにも求めて頑

          生きるとは。