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新たな扉をたたき、開けてみた1ヶ月

GW後半は気持ちの良いお天気に恵まれ、
エネルギー溢れる子どもたちとの外遊びを満喫しました。

この期間中に、やっておきたい仕事がある〜と思いながらも
寝かしつけしたまま寝落ちしてしまうことも。
深夜に目が覚め、横でぐっすり寝ている子ども達を見ると、
日々成長を感じる貴重な時期、全力で遊ぼう!と思うのでした。


新たな働き方を始めた1ヶ月を振り返って


4月からの新年度スタートは、てんやわんやの1ヶ月間。
保育園入園したばかりの下の子は、
送りの時に保育室まで連れて行き先生にお願いすると、
ギャン泣きで扉を開けようとする姿が💦

「楽しんできて~」と手を振り、帰宅して仕事スタート。
約1年前にこれからの働き方や育児を見つめ直す大事件があり、
今年の春、会社を退社。新たな働き方を始めました。


と言っても・・・

次の仕事のことを、ちゃんと段取りして退社したというよりは
次のチャレンジしたい!!という気持ちに動かされた部分が大きくて。

4月は、退社したことを報告した方などご縁とつながりで
仕事をいただき、
全力で取り組んだ流れでした。

企業広報や企業研修、
展示会出展に向けたプレゼンテーション指導と原稿アドバイスなどなど。
毎日が全力投球でした。


改めて今、感じる事


新しい働き方を始めて、今、感じていること。
それが「女性達やママを輝かせる仕事がしたい」ということ。

ここ10年ほど関心をもって継続的な取材テーマにしていたのが
「女性達の働き方」でした。

取材を通して1万人以上の女性達と出会い、お話をうかがい、
選択肢や役割が沢山ある女性達にとって
幸せな働き方とはどういうことなのだろうか?と考えてきました。


企画を制作し放送することで、
これからの働き方や生き方に迷っていたり
一歩前に進めずにいたりする女性達のヒントになったらいいな。
そんな想いで、放送に携わってきました。


そうした取材現場のインタビューやお話をうかがう中で、
本人が気づいていない魅力がうもれていることが多々あり、
もったいないなぁと感じることも。

「こんな発信をしたら、もっと届く人たちが増えるんじゃないか」
「こんな要素があったら、もっと魅力的な切り口で取材ができそう」
「ここが強みだから、発信につなげるといいのに」などなど。


取材者として関われることの限界を感じもどかしさがありましたが・・・
これからは今までとは違う関わり方に私もチャレンジしてみます!






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