AI画像生成が難しい。絵心のなさをAIに補ってもらおうとしたら、全然思うようにいかない。
それはひとえに、完成イメージが持てないまま不十分なオーダーをしているからだと発覚した。

どんむさんや素晴木さん、taiinさん（以下noteはる）など画像生成を楽しまれている方を見て、「すっげー！！」と思うばかりである。

とはいえ、そろそろいろんな仕様を変えていきたい。そこで、pict artアプリで既にあるプロンプトをコピーしてアレンジすることを思いつく（遅い）

学ぶは真似ぶ精神大切だよね。

ちなみに、プロンプトは以下の通り。
自分のために残しておく。

Retro Photo,
8K, Anime, Highly detailed, Character design,
Trending on Artstation, Hyperrealism, High quality, Ultra detailed, Close up portrait photography, Realistic face, Natural photography, Ultra HD,
Nature photography, HD photography, Beautiful landscape, Realistic and natural and beauty,long hair,smile

プロンプト

anime drawing girl ginger hair, Digital painting, Highly detailed, Concept art, Artstation, Anime, Vivid Colors, Character design, Trending on Artstation

ちなみに、わたしの惨敗の歴史も載せておく。

いやほんとに、同じアプリでこの違い。
宝の持ち腐れにも程がある。

AIやChatGPTを使いこなすには、「どんな指示を出すか？」がとても大切だと学んだ。
プロンプト本当に大切。

言われたことをするのは得意なAIを、どう動かせるか？
どう指示を出せば、最高にポテンシャルを引き出せるのか？

その発想は、「人を動かす側」の発想だと思う。もちろん、リアルな人間を動かすにはもっと感情を汲んだり関係を作ったり、複雑な工程がある。

AIにはそれは必要ないけど、その代わりにマニュアルを作るような動きが必要だと感じている。
ゴールからイメージする力。

「AIに仕事を奪われる」意味が、実感を伴って分かり始めた。
多分漫画家もグラフィックレコーダーも、しばらくは仕事を奪われることはない気がする。
だけど、図式化のベースは、AIになってくるのかもしれない。

とりあえず、プロンプトと仲良くなりたい。