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noteは書きたい。けどネタがない。そんなあるある解決の話

noteにせよTwitterにせよ、「ネタ」って結構悩みの種じゃないですか?
世の中いろんな先人たちの知恵や金言あれど、腹落ちして初めて使えるようになる、繭はそう思っております。

高校生でブログやってるなおきさん。
いまや高校生でビジネスしてる人も珍しくない世とは言いながら、実際人間関係の話について書いたnoteでマズローの承認欲求のあの有名な三角形出てきてて私はとてもビックリしました。
高校生の自分、マズローさんには至ってなかったわ、と。
先日スキいただいたご縁で(多分ゆぴさんフォローしてらっしゃるからそこから)私もnote拝見させていただきまして、このnoteでもネタのこと触れてらっしゃいました。

そして、この本、

「書く習慣」にも書いてあるんだけど、日常はなんでもネタになるんです。自分に起こった日常生活を「ずらす」ことで、ネタになる。

たとえば、「ATMに5分並んだ」出来事があったとします。そしたら、少し視点を変えてみます。ATMに並んだ出来事だけでも、「5分の間にできること」「退屈な空き時間を活用する方法」「ATMに並ぶ前にしてほしいこと」みたいな記事が書けます。

なので日常も切り口を変えるだけで、ネタになるんです

これはなおきさんの引用ですが、この「視点を変える」「ずらす」が私は苦手分野なんだな、とこの例え見て思いました。

なんで苦手なんだろう?と考えると、『多角的に捉える目』がいるからなんですよね。

これを書こうと思ったら、「聞いて!ATM5分並んだの!」というテンションでnoteは書けない。当然それを客観視して、そこから応用しないといけない。

読者をリスナーにするのではなく、自分がエンターテイナー側に回る思考がいるわけです。

よく恋愛本や恋愛コラム、最近ならインスタやTwitterでよーーく語られる「報告LINEはモテません」みたいなやつです。
発想の転換がいるんですよね。その工夫が苦手です。多分。
頭だけではなかなか。あと仕事で疲れてます。はい、大人の良くないところ、言い訳です。(笑)

でも、これがなかなかエンターテイナーになりきれなくても、「〜になりたい」みたいなnoteだったり、好きなものについて語ってみると、結構反応もらえたりするから、noteって優しいプラットフォームだなって思います。

いろいろ言いましたが、私がこのnoteを書こう!となった衝動は、このnoteにしろ、なおきさんが本を読まれて実践されてることが、純粋にすごいと思ったからです。

ほかにも、

「携帯使い過ぎな気がする」▶︎「Googleに時間取られてる!絶対無駄な検索してる!」▶︎「こうやって改善しよう!ローランドさんもやってたし!」

そんなトライ&エラーと、実践記録と、それをnoteにしてる高校生が、すごいなぁ、となんの解像度もあげれないくるい素直に思ったから。

良いなと思った人に出会えて、それを紹介できる、それもまたnoteということで、私もぼちぼちがんばろうと思います☺️



(また、無理やり学びに繋げることも、「ずらす」もできないnoteになってしまった😂お前も実践しろよっ!だからスキル上がらないんだ!って話😂)

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