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SixTONESがそこにいる。HappyとLuckyとGladとLoveのフルコース

SixTONESのライブ「Feel da City」に参戦してきた。結成日のライブ。いつも以上に楽しそうないつも通りの6人に圧倒的多幸感!!!

声は出せないけれど、その分ペンラ打って手を叩いて拍手して、全力で盛り上がるあの空間は、本当に最高だ。そもそも多分、ペンラ打つ、って感覚自体、スト担にはわかるけど他のジャニーズにはあまりわからない感覚かもしれない。SixTONESのライブは打点高めなので、初めて行ったらびっくりされる。

結成日だからか、今日はメンバーがみんないつも以上に楽しそうに見えた。いつも楽しそうだけど、いつものように、いつも以上に楽しそうに。7周年を迎えて、出会ってからならもう10年以上一緒にいるメンバーも多い。YouTubeを始めてから、メンバーは目に見えて本当に仲良くなったと思う。

忙しない日々の中だと、SixTONESを見るという気持ちの余裕さえなくなることがある。メンバーがメディアに出るという幸せなことを追いきれなかったりする。贅沢だと思うけど、それはある。デビュー前は毎週のYouTubeをかじりついて見ていた。あの頃は仕事がいろいろ大変で、当時の私の心の支えだったし、メディアに出るなんてお祭り騒ぎだったのに。供給に慣れるとは怖いものだと思う。

それでも、ライブで本人たちを前にして、「あぁ、SixTONESがここに存在してる」ということを感じると、毎日をがんばってきてよかったと思うし、この人たちが日々正解のない世界で前に進み続けているんだ、と思うと、「自分も頑張ろう」という気持ちが奮い立つ。

ライブが楽しい。ライブをするためにほかの仕事をしている、なんて樹はインタビューで話すことが多いけど、彼らにとってライブは言ってしまえば仕事だと思っている。メンバーみんな、「ライブがしたい」とか「ライブが楽しい」と言ってくれる。だけど私はアイドルになったことがないので、たとえばファンとのふれあいとか、そういうメンバーが大事にしてくれることや、ライブというものがアイドルにとってどういうポジションに位置しているのかが、実感としてはわからない。

それでも、いつもSixTONESがすごくファンを大切にしてくれていることは伝わっている。今日も、ライブで疲れているだろうに、YouTube生配信をしてくれた。SixTONESに甘やかされている気がして、これまた慣れてはいけないと思っている。

話を戻して、普段のYouTubeとかでも、メンバーがメンバーといることが楽しいと思っていて、メンバーがメンバーを信頼していることは、本当に伝わってくる。本当に随所で駄々洩れている。そんなSixTONESが、特にメンバー同士が仲がいいんだな、とか、音楽が好きなんだな、とか、「SixTONES」を大切に思っているんだな、と感じさせるのは、やっぱりライブだ。

きょもの歌はやっぱりけた違いにすごいし、歌に対する思いが本当に強いんだな、ということは(あと、樹はじめメンバーは本当にきょもに甘いんだなってことは)ライブが1番感じる。

慎ちゃんが弾むように踊っているのを見て、にこにこメンバーを見ているのを見て、この人はSixTONESがライブをしているこの空間が本当に楽しいんだなって、ライブが1番感じる。

北斗が嬉しそうにいじられていたり、メンバーに絡みに行っているのを見て、この人は本当にメンバーが大好きなんだなってライブが1番感じる。

ジェシーがダイナミックに踊る姿やMCでの何気ない言葉、あの豪快な笑いを見て、この人は本当にメンバーのことを見ているし、いろんな意味でシンボリックだなってライブが1番感じる。

こーちのライブのあおりや差しはさむコメント、自分のファンへの対応とかを見ていると、この人は本当に段違いに全体を見て気遣いができる人なんだなって、ライブが1番感じる。あと、スタイル本当に良いな、って思う。

樹はライブだと本当によく笑うし、Rapも歌もサラっとこなす風にうまくて、表現の幅が広い人だよなぁ、と思う。あと、ライブでなんであんなに色気ダダモレになるんだろうね、この人は。いっつもあの爆モテオーラ意味わからん範囲で巻き散らかしてるのは何事だろうかと、ライブが1番感じる。生身田中樹の一生モテ期どうなってるの。本当に。担当樹じゃないのに1番長くなるのなんなの。

と、全員について個別で書いてみたけど、どれだけ見ていたって、やっぱりライブで見るSixTONESが1番最高。SixTONESがSixTONESでいることを1番楽しんでいるように見えて、自分たちがこだわった音楽を信頼するteamと作った世界観でやっているのが見れて最高。

SixTONESがこんな風に笑っていられる空間のためなら、なんだってする!!って気持ちになっちゃうくらい、あの時間は最高だし、あの時間に立ち会うためにがんばってるって思えるし、そのために生きてるな、毎回実感できる。

あの圧倒的多幸感は、まさにHappyとかLuckとかLoveのフルコース100人前を超える。


SixTONESに伝えたい。

生きててくれてありがとう。SixTONESでいてくれてありがとう。

SixTONESでいることを選んでくれて、SixTONESとして将来を考えてくれてありがとう。

SixTONESとしてメンバーを信頼しあっていてくれて、SixTONESに向き合っていてくれてありがとう。

美化してるかもしれないし、それが重荷になることもあるだろうし、理想を押し付けられて嫌な思いをする機会もあると思う。「自分だって人間なのに」って思うことだって絶対ある。

それでもSixTONESがなにかやりたいことを見つけたり、与えられたことに挑戦していたり、何かを成し遂げたりする姿にやっぱり勇気をもらえて。

SixTONESがSixTONESを大切にしてくれるのを感じるたびに、私は嬉しくなって。

SixTONESが生活のすべて、とは言わないけど、私の人生で譲れないもののなかにSixTONESは上位で入っている。


SixTONESにいつか届けば嬉しい。

結成7周年おめでとう。圧倒的多幸感をありがとう。これからもよろしくお願いします。


(今日の楽しみ感想は、書くかもしれないし、私の手帳に収まって終わりかもしれないけど、とにかくメンバーが、特に北斗と慎ちゃんが本当に嬉しそうで楽しそうで絡み倒してた。あとゆごじぇがとってもゆごじぇだった。)

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