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簡単な洋書のエッセイを読んでいる

自分の英語のレベルというのを高く見積もってはいけないと思っていて、意味がわからなすぎるものをいくら辞書を引き引き読んでもつまらないし意味がまるでない気がしている。そんな中で、何かないかなと思っていたら以前NHKラジオかなにかで教えていたという方のエッセイを見つけた。とても薄くて、簡単な英語で書かれているエッセイだ。
簡単と言ってもあなどることなかれ、とても深い内容が書かれていて読むと勉強になる。といっても、20年くらい前のことも書かれているのでもう東京は変わったかも、という部分もあったりするけれど、日米文化比較ということに関しては変わらない部分もあるし、とても教養が感じられる本だ。

何気なく奥付きをみたら、52刷とかかれているからとってもよく読まれている本みたいですね。NHK出版から出ています。

よく英語を学び直す人には子供のアニメがいいとかいうけど、私は普段日本のアニメも見ないで育ったし、この考え、思考、などなど成長してしまっているから、子供の内容ではきっと面白くないような気がして(実際に面白くない 笑)それでは英語が身につくわけないなーと。
英語の相談をすると、大体多読多聴をおすすめされる。100%。
だけど、多読というのはなかなか難易度が高い気がしていて、本当に面白いと感じるし勉強になるけど、平易な英語で書かれているものというのは案外少ないような気がしていて(探せていないだけかもしれないけど)
このエッセイシリーズは読み切りたいなとおもっています。

ドラマとか歌というのもなかなかピックアップが難しくて、ジェネレーションというのもありますよね。自分が刺さる英語の歌っていうのはあるんだろうかなー。なんて思ったり。昔の映画でもいいんかな。(かなり昔の映画って結構よかったりしますよね)

Baby Boomers

(いわゆる「不適切にもほどがある」の主人公、市郎さんたちくらいの年齢かな?ベビーブームが起こったくらいの年齢)いっぱいいたんだろうと思うけど、バブルの時に弾けた人たちも入るのかな?いいなー。

Generation X

(1966年ごろから1980年くらいのテクノロジーが進化している中で育った世代。デジタルとアナログ融合時代)
アナログ時代から急成長。きっと初期の頃に生まれた人はパソコンをあまり使えない人もいるのかも・・・。と思ったり。

Millennials

ミレニアル世代。1980年〜1995年くらい生まれ。インターネットやSNSを使いこなすいわゆるデジタルネイティブ世代。GenerationYとも言われるらしい。ミレニアムとは違うのかな?だけどこれも幅がかなりあるよね。
15年差があるので、きっとここの後期の人くらいからデジタルネイティブと言えるのかも。

Generation Z

1997年から2010年くらいに生まれた完全なデジタルネイティブ。GenZとも略される。生まれた頃からインターネットが身近にありデジタルのない世界を知らない時代なんだとか。だけどさ、役所というのはデジタル時代になっても紙紙紙でしょう?だからきっとデジタルネイティブでもアナログの部分もあるはず。漢字の練習とかもタブレットなんだろうなー。

だからなんだということでもないんですけど。英語で深い話をしたいなと思うけど、それ以前に単語や構文がまだまだ脆弱なところもあって、正しい英文をたくさん読むというのはきっと話すことにもいずれ生きてくるだろうという感じでいます。

さて。今日誕生日なんです。いえい。といってもなにもないですけど。
車があればねー。温泉に入ったりしたいのですが、またこれは今度で。
すこしあったかくなってきてよかったような。
もうすこしあったかくなってもいいかな。なんて。
英語頑張りましょうね。


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