こんにちは！トラベルライターのまゆこです。先日、「地域の魅力を紹介する」というお題で記事を書くためにインタビューを行ってきました。そこで実感した、インタビューをうまく転がす3つのポイントをお伝えします。

①手土産

これは人によって分かれると思いますが、私は手土産渡す派です！インタビューは営業と同じでアイスブレイクが必要✨初対面のインタビュイーさんにお話を聞くなら、お互い緊張が解けないまま始めてしまうと話が引き出しにくくなってしまうかもしれません。
手土産はちょっとしたもので良いと思います。私は帰省したばかりだったので、地元のお土産を持っていきました。すると、私の地元とインタビューで訪れた場所が姉妹都市だったのです！意外なつながりで話が盛り上がって、取材がやりやすくなりました。

②質問リスト

当日、相手に聞きたいことはリストにして持っていくことをおすすめします！インタビューをしながら、出てきた答えを掘り下げていくことも大切ですが、絶対に聞いていきたい質問は手元に見える状態で置いておくと、質問の聞き忘れを防げます。さらに、当日インタビュイーにも渡すとなお良いと思います。質問が可視化できた方が答えを考えやすいという話を聞いたことがあります。

③あいづち

意外かもしれませんが、これが大切！私の場合は、聞いた話を頭の中で整理していると、つい無表情になりがち。ですが、聞いている側がつまらなそうにしていると（そう見えてしまうと）、話している人のテンションが下がってしまいます。「あなたの話、聞いていますよ！」という姿勢が伝わるあいづちやリアクションをすると、気持ちよく話してもらえると思います。

まとめ

初対面の人にインタビューするって緊張すると思います。それでも、手土産を渡して、質問リストを共有してあなたに興味があるオーラを出し、聞いたことに対してリアクションをしていれば、話す方も悪い気はしないはず。
インタビューは人と人の会話なので楽しんできてください！