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妊娠線ケアについて

こんにちは!Mayukomaです。

今回は妊娠中に気になる妊娠線ケアについてお伝えします。

妊娠線とは?

そもそも妊娠線って何かご存知でしょうか?妊娠による体重増加によって皮膚に現れる、赤いひび割れのような線のことを言います。成長期の子供や急激に太ってしまった人にもできる肉割れと一緒です。時間が経つと赤紫の線から白っぽい線に変わっていくのですが、一度できてしまうとなかなか治すのは難しいと言われています。

妊娠線はどこにできる?

私は妊娠するまで妊娠線はお腹にできるものだとばかり思っていました!ですが、現実はもっと広範囲です。具体的にいうと、お腹・お尻・太腿・二の腕・胸・脇の下・足の付け根になります。

もちろん全ての人に必ずできるわけではなく、できやすい人・できにくい人がいます。できやすい人の特徴としては、妊娠によって急激に太った・乾燥肌・多児妊娠・経産婦・高齢出産・小柄な人が比較的妊娠線ができやすいようです。こちらに当てはまる方は特に注意してケアをすることをオススメします。

妊娠線ケアはいつから何をすれば良い?

妊娠線ケア=保湿です!お腹の大きくなるペースに合わせて皮膚がスムーズに伸びるように保湿によって皮膚を柔らかくする必要があります。私の場合はお風呂上がりに顔のスキンケアと同じタイミングで妊娠線ケアをしています。これから寒くなってきたら身体を冷やすのは良くないので、浴室で妊娠ケアするのも良いと思います!(滑りやすいので注意!)

とはいえ、いつから妊娠線のケアをすればいいのか気になりますよね。基本的にお腹が大きくなってくる少し前から行うのがベストなので、大体妊娠5ヶ月頃から始めることをおすすめします。ただ、経産婦の方や多児妊娠の方などはお腹が大きくなるのが早い可能性があるので、もっと早くから始めるのも良いでしょう。

もちろん急な体重増加も妊娠線ができやすいので、体重管理は合わせてしっかりと行い続けることが大事ですよ!

どの商品を使ったらいいの?

世間にはマタニティクリームやオイルが溢れているのでどれを使ったらいいか悩みますよね。個人的な意見ですが、保湿がしっかりできれば商品の価格は関係ないと感じています。実際に私はプチプラのものをたっぷり使っているのですが、妊娠9ヶ月現在妊娠線は一切できていないです!高いもだとケチケチ使ってしまうタイプなので、安いものをたっぷり使う方が私には合っていました笑

あと私は乾燥肌なので、クリームだけだと保湿に不安があり、導入化粧水→化粧水→クリームを塗っていたので自分の体質や好みに合わせてチョイスすることをおすすめします!

ちなみに使っているのは無印の導入化粧水とハトムギ化粧水・クリームです。大容量でコスパ最高なので参考になれば幸いです。

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妊娠中はただでさえ気分の上がり下がりが激しいので、妊娠線ができて落ち込むリスクはできるだけ避けたいですよね><!

ちょっとケアが面倒くさくなる日もあると思いますが、ぜひ自分に合った方法を見つけてハッピーなマタニティライフを送れますように!

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