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妊娠前にすべきこと3選−美容編−

こんにちは!Mayukomaです。

今回は健康編に続いて美容編を。元々美容にあまり関心がなかったのですが、25歳を過ぎたあたりからお肌の変化を感じ始めたことがきっかけで美容への関心が高まりました。なので昔から美容にアンテナを張っていた方から見るともうすでにしてる!という情報も多いと思うのですが、誰かの参考になれば幸いです!

◆骨盤矯正

ご存知の通り、妊娠をすると骨盤は徐々に出産に向けて開きます。出産を経てさらにガタガタになり、戻すのは大変です。となると、出産してから骨盤矯正に通えばいいのでは?という方もいるかと思うのですが、違うんです!

妊娠前から骨盤矯正を行うメリット①:妊娠時に腰痛になりにくい

これは実際に私が体験していることなのですが、事前に骨盤矯正を行ったことにより、姿勢が改善されてお腹が大きくなってきても反り腰になりにくいようです。7ヶ月目まで骨盤ベルトもしていなかったのですが、腰の痛みとは無縁で過ごせました!今はお腹がかなり重くなってきたため反り腰防止も兼ねて骨盤ベルトをつけています。

妊娠前から骨盤矯正を行うメリット②:産後の体型戻しがしやすい

整体師さんに伺ったのですが、元々骨盤が整っていた人と骨盤が歪んだまま出産した人を比べると、骨盤の戻りが違うとのことでした。骨盤が整えられると特に下半身の体型が戻りやすいようなので、おすすめです!

◆シミ取り

これは本当に辛いのですが、妊娠するまでそこまで気にしていなかった薄ーいシミが妊娠をした途端に一気に濃くなってしまったんです…調べてみると、シミはメラノサイトという細胞がメラニンを作ることによってできるのですが、そのシミの原因となるメラノサイトを活性化する女性ホルモンが妊娠中から出産までひたすら増えていくことが原因でした。

妊娠するにあたってこのホルモンを抑制することができないので、すでにあるシミやシミ予備軍は妊娠前に撲滅しておくことを強くお勧めします。いくつかの美容クリニックを調べてみたのですが、妊娠中の施術はお断りしていることがほとんどで出産後にしかシミ取りレーザーは受けられないようです。

余談ですが、前述の通り妊娠中はメラニンが増えやすいので日焼け対策は必須です。普段から日焼け止めをこまめに塗る習慣をつけておくと安心ですよ。

◆歯科矯正の完了

最近子供だけではなく大人の歯科矯正が増加しているのですが、私も例に漏れず大人になってから歯科矯正を始めました。(大前提子供の頃にしておくのがベストだと思います) 妊娠する1年前から始めて、2年で完了する予定だったので妊娠中に器具が口内についたまま過ごしている状況です。ここで声を大にして言いたいのが、絶対に歯科矯正は完全に終わらしてから妊娠した方がいい!ということ。

妊娠中に歯科矯正をしていて感じたデメリットは大きく分けて2つです。

①つわりの時辛い:わたしは裏側矯正をしていたのですが、汚い話、つわりで吐いたものが器具に詰まります。これが本当に最悪で口をゆすいでもとるのが大変です。これが更に吐き気に拍車をかけ、吐くから食べたくないという気持ちが強くなるので本当に悪循環でした。歯科矯正をつける時のカウンセリングで妊娠した場合についても聞いていたのですが、ここまでは分からなかった… もし妊娠するかも?なタイミングで歯科矯正を検討している方がいれば、特に裏側矯正はお勧めしないです。

②里帰り出産だと矯正期間が伸びる:これはそのままなのですが、里帰り出産で歯科医院に行けないとメンテナンスができないので、里帰りの期間がそのまま矯正期間の延長に繋がります。更に万が一器具が外れるなどのトラブルが起きた時の対処も大変なので、事前にお通いのクリニックに確認していただくことをお勧めします。なるべく早く矯正は終わらせたいと思う方がほとんどだと思うので、里帰り先近くに通っているクリニックと提携している病院がないかなど事前に確認するのが良いでしょう。

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他にも乾燥対策やシワ対策など細かい部分でお伝えしたいことは沢山あるのですが、特にこの3選(骨盤矯正・シミ取り・歯科矯正の完了)は心の底からしておいたほうが良いと思うことなので、まだしていないな。という方はぜひご検討ください!

より多くの人がハッピーなマタニティライフを送れますように!


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