見出し画像

ショートカット

人生で初めて、挿入写真のようなショートカットにした。

1週間過ごしてみての感想…

楽…!

髪洗うとき、乾かすとき。わざわざ結んだらしなくても良いところ。何だか邪魔になる感じがない。

あと、大人っぽくなれた気がする。何というか、男前っぽい感じに。

女性とは髪を長くするべき、という考えの両親のもと、よそゆきにはワンピース、わりと女の子らしく育てられた。

「〜すべき」を外したのは、ちょうど6年前頃だったかな。

したいようにする。

ふと思い立ったけど、やってみたら新しい世界。

そんなことの繰り返しでここまできた。


毎日考えてることは、「あぁよかったな。」ということ。

こんなに大変な自粛を続ける生活をする際に、一緒にいてくれる人がいてよかった。

一緒にいてくれるその人が、いつも笑いが絶えず、楽しい人でよかった。

私の「心から大好きな人と結婚する」願いが叶ってよかった。

何も悩むことなんてないように思われるだろう。


なのに、その思考を繰り返し、この幸せはすべての偶然が重なってできている、と考えることから、悩みを「作ってる」気がする。

わたしが色々な経験をしてこのわたしになったから…

彼が色々な場所を経てここにいるから(きっと成長もしたのだろうけど)…

そして知りもしないその過程を想像(美化)する⇨なんか苦しくなってしまう⇨嫉妬?

このループはどういう心理?

相手を知らない時間があることは、仕方のないこと。わたしが苦しいと感じるのはそういうことではないのだ。

ずっと昔からどんな場面でもなかなか消えなかった、自分と正反対であろうタイプの人に対する怒りや拒否反応?(想像や美化でしかないのに…)

わたしの元彼は、その元カノが、「自己中」「超B型」「ギャル」「気が強い」「わがまま」「意見を押し通す」性格…ということが9割。

大学時代の元彼が、元カノを引きずっていたということで傷ついたトラウマを、わたしはその後の恋愛でも引きずっていたのかなとか、残っていたのかなとか。

結婚すれば全てが消える、なんてこともないから、気楽にいきたいって思ってる。

誰にも脅かされることはない安心できる関係なんだから。

ネットニュースを見てるとよく目にしてしまう。アプリ消そうかな。


外出自粛も長くなり、普段行き着かない思考に至ってしまうのかな?


SNSも、今では心からワクワクすることがなくなってきて、かと言ってお出かけはできないのが今は当たり前だから、Amazonプライムビデオに楽しみを見つける日々。

それでも「映画を観るということのハードルが高くて…」とぶつぶつ言って観るのをしぶる、腰の重いわたしに

「面白いのみつけたら楽しいよ。」と明るくいてくれる。お笑いとか一緒に観て笑う。

ポジティブは大好きだ。

自分に自信を。20代になかなか難しかったことだけど、今ならもうできるかな。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?