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期末お疲れ様でした〜プール熱による予定の翻弄〜

9月最終週。
タイトル上部の写真。
恐れていたことが起こってしまいました…

保育園の上のクラスでプール熱に感染した子がいたことは掲示されていた。
休みの子が多く、そのクラス含めた合同保育となっていた。
やっぱりもらったんだね。

プール熱(咽頭結膜熱)
アデノウイルスの感染により、発熱(38~39度)、のどの痛み、結膜炎といった症状を来す、小児に多い病気です。
プールでの接触やタオルの共用により感染することもあるので、プール熱と呼ばれることもあります。通常、6月ころから徐々に流行しはじめ、7~8月にピークとなります。

厚生労働省ホームページより

娘は、プール熱には初めてかかったけど、一歳の頃アデノウイルスには感染したことがある。その時は胃腸炎のような症状。
アデノウイルスって50種類くらい型があるらしい…恐るべし😨

月曜日の夕方お熱で呼び出し。これは期末で忙しい今週の予定再組立が必要だな…と直感。

火曜は朝診察を受け、アデノウイルス陽性確定。病児保育で私も出勤はできた。

普通の風邪なら熱はすぐに下がるけれど、今回発熱は5日間続いたのでした。

あー、今週登園無理だな、と。
病児保育もいつもなら予約取れるのに、予約開始時刻と同時に予約してもすぐキャンセル待ちになる。
「キャンセル待ち5番目中4番目です」
これは順番回ってこないだろう…

水曜日は夫がテレワークだったため、義実家に車で行き(30分ほど)娘を義父(定年退職でお家にいる)に見てもらいながら仕事。義母も仕事を終えて夕方から娘を見てくれて。
楽しそうに遊んでいた☺️
日中は元気なんだよな。

そして夜、40℃を記録。焦る。

木曜日はどうしても2人とも出勤せねばならず、うちに義父母を呼び、受け渡してから出勤。1時間ごとで時間有給を取れる私はこういう時に活用できる。

おじいちゃんおばあちゃんと遊ぶのは特別感もあって楽しいようで、イヤイヤもなく、しっかり昼寝もし、喉の痛みで進まなかった食事も進むようになった。薬が効いたのもあるけどね。

喉が痛い時も豆腐の味噌汁や、牛乳などで繋いだ。普段よく食べる子なので心配した。

金曜日も病児保育は取れず、私がテレワークとし、午前中〜お昼まで義母が来てくれた。ほんとに助かった。

ひとつ思ったことは、私が車を運転できればこういう時に便利だということだ。ペーパードライバーを脱出しなければならない理由が一つできたな。

狭いマンションで子供を1日みてもらうには少し申し訳なさがあった。

来期(10月以降)の目標としよう!
うちの車大きいから運転しづらそうとかを言い訳にせず。

熱が下がると今度はイヤイヤする元気も出てきて、深夜2時に「アンパンマンみる!!!🤬」「ねんねしない!!!」と起きてイヤイヤされてキツかった。

授乳の経験もあるし眠いところを起こされるのに私は慣れていたが、夫はそれが嫌なようだ。

「もう〜うるさいなぁ〜じゃあアンパンマン見てていいよ」と逆に娘の言う通り暗い部屋に連れて行き「ここで見ててね」と言う夫。

暗い部屋は怖いし、要求も通らなくてなおさら泣く娘。

イヤイヤに対する対応として、これは脅しや突き放しに該当するのかな、と、眠い頭で考える。

アンパンマン見たいんだね〜ねんねしたくないんだね〜 (共感)
でもいま夜だから見られないんだ〜アンパンマンもねんねしてるよ〜(要求を叶えられない理由を言う)

→これを泣いてる娘にひたすら言う

これが私が取るであろう行動だ。

暗い部屋に連れて行って、ほら、ねんねだね、を見せるのも有効だが、
じゃあここにいて!ドン!と置くのはかわいそうだ。

記憶はないにしても、「置いて行かれた」「怖い思いをさせられた」というふうに子供が思うようなことは親として避けたい。

癇癪が治らない時に短時間で落ち着かせたかったのだろうけど逆効果だと思った。

結局は寝室で、私が背中を摩り、抱っこしながら横になって寝た。母親の安心感というのもあるだろう。

例えば別の時、
食事中のイヤイヤでお皿をひっくり返し、大好物の梨を全て床に落としてしまった時のこと。

私なら…
梨落ちちゃったね、床に落ちたら食べられないね、仕方ないね、等を言って捨てる。

夫は「梨さんがかわいそう、○○ちゃん(娘)に食べてほしかったよ」と言う。

かわいそうなことをしてしまった…という心情も、2歳児にはまだ理解できないのではないか。と思ったりもする。

かわいそうという表現自体、私が苦手だからだろうか。拒否反応みたいな。

人形を叩いたりしたら、いたいからやめようね、だ。

何か他の人や物に対して「かわいそう」と思うことは上から目線な感じもするし、もし、自分が相手にかわいそうなことをしてしまったと思った場合、じゃあどうすれば良いのだろう?となり、もう不可逆的なことについては反省することしかできないと思う。
落とした梨は帰ってこない。
覆水盆に返らず。

イヤイヤへの対応は正解が分からず、試されていると感じる日々。
夫もネットの記事を調べつつも、共感や言葉への変換を手伝うことが大事だと理解している様子。

とりあえず体調回復してよかった。
私の寝不足や疲れもようやく落ち着いた…

期末の仕事のバタバタも、会社ならではだけど、まぁなんとかなったかな…

来期も頑張ろう。

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