Webライターになりたい!Webライターコース初級受講
こんにちは!
mayumiです。
今回は、Webライターコース初級を受講したときのことをお話しします。
どんな講座?
Webライターコース初級を受講してみて、「世界一やさしいWebライティングの教科書1年生」の内容に沿っているなと感じました。
ライティング前にチェックすること(著作権、表記ルール確認など)、伝わりやすく書く方法など、基本的なことを勉強しました。
本に書かれていることを、詳しく説明してもらえたので、それまでモヤモヤしていた疑問が解消されていきました。
また、この講座では日報を毎日書くということがお約束となっており、その日やったこと、わかったことなどをSlackで報告します。
書いていると、自分が今日なにを勉強して、何が分かりづらかったかなどの振り返りができ、次にやることが明確になりました。
動画を見ながら視聴メモをとったり、課題をこなしていったりすることで、知識が定着していくのを感じました。
面談にて
受講期間中に、運営事務局の方と面談する機会があり、
「前職でいきなり書く仕事を任されたけれど、できなくて悔しかった」「だから、今回はきちんと知識を身につけて、もう一度書く仕事に挑戦したい」
というようなことを伝えたところ、驚かれました。こういう経緯で受講する人はいなかったそうです。やはり、少しでも勉強した後にライター業を始める方のほうが多いのでしょうか。
たしかに、何もわからないまま始めるより、少しでも知識をもって始めるほうが、精神的に負担が少ないと思います。(前職で指摘いただいたことは、今ではとても感謝していますが)
今回講座を受講して本当に良かったと思いました。
添削
課題をメンターさんに添削してもらえるのですが、とても優しい言葉で指摘いただいたのがありがたくも、びっくりしました。それまで厳しい言葉ばかりを浴びせられてきたわたしは、劣等感の塊で気分が落ち込んだままだったのです。メンターさんのポジティブな言葉にとても救われました。
Webライター検定3級
初級講座が終わって、Webライター検定3級を受験しました。申し込めばWeb上ですぐに受験でき、合否もすぐ分かるので、軽い気持ちで取り組みました。3級だからやさしいのでは?と侮っていたところもありました。
「意外としんどい試験かも」
試験を始めて2問目くらいでそう感じました。
似たような選択肢の文章があったり、問題によって「適切なもの」「適切ではないもの」を選ぶ問題とが混在しており、問題文も選択肢の文章もじっくり読む必要がありました。
試験内容は初級コースで習ったことが大半だったので、視聴メモがとても役に立ちました。「合格」の文字を見たときほっとしました。
資格がなくてもできる仕事ですが、自分の現在のスキル確認と自信につながりました。
さいごに
「書くことが恐怖」だったわたしが、「書くことが楽しい」と思えるようになったのは、Webライターコース初級のおかげです。また、この十数年仕事ばかりで勉強することを忘れていました。勉強することの楽しさを思い出せたのも、新しい目標をもって前向きに生きていけるようになったことも、自分の中では大きな進歩でした。
またこの講座で出会った受講者のみなさんからも、いつも優しい言葉をかけていただき、本当に感謝しています。ほかの受講者さんの頑張りがいつも刺激になっています。
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