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集団検診で地獄をみるーHSPって辛いね。

先日、末っ子の集団検診に行ってきました。

息子は夏休みのため、下2人を連れた検診。

覚悟はしていましたが、
まさかその上を行く大きな壁にぶち当たりました。

ーーー

長女の時は、
集団検診というと、2時間近くかかっていました。

項目は少ないのに、待ち時間だけが異常に長く、

子どもは飽きる。
親は自由奔放に動く我が子を制するのに疲弊する。

最後の項目あたりの親の顔は死んでいる。
そんな印象で、市から通知がくるたびに憂鬱でした。

時が経ち、コロナ禍で検診を迎えた息子。

人数制限がされていて、快適。
30分ほどで全ての項目が終わる。

ゆっくり、ゆったりした気持ちでいるからか
親御さんの表情も場所の波動も落ち着いている。

コロナに怯えていた人は、警戒心むき出しだったけど、

長女の時に比べると
子どもも親にもフレンドリーな環境だったと思います。

ーーー

そして、今回。

長女の時と同じ。

所要時間:1時間半。

本当に辛かった。。。


「すごい人ですね。。」

と、目があった受付の保健師さんと話すと、

「もう人数制限はしていないので。」

と笑顔で返えされる。

いっぺんに大人数をはけられるから
業務は減るのかもしれないけど、

親子ともに笑顔ではいられない状況になりますよ。

と内心思って、覚悟を決める。


まず、人ごみが苦手な私。

密閉された空間に隙間なく、
親子合わせて、50人以上いる状況。

加えて、10人以上の保健師さん。

いろんな波動がやってきて、頭が混乱

それだけでもしんどいのに、息子が大暴走。

入る前にお約束はしたものの、そんなことはお構いなし。

走り回る。飛び跳ねる。脱走する。

「暇ですよね。。つまらないですよね。。」

そう言い聞かせて、できる限り見守っていましたが、

「周りにいる赤ちゃんに害が及ぶ前に止めなくては!」
と、必死に制する私。

兄を見て真似をする妹。

2人で大暴走する中、検診は進む。

いっぺんに色んなことが降りかかってくると
大混乱をきたすHSP性質の私。

もう通常モードではいられない、、

徐々に感じていました。

呼吸をして、落ち着かねば。
呼吸、呼吸、と思うと、そばでやらかす兄。

呼吸は完全に止まっていましたね。笑

最後の内科検診で、
机にあったものをひっくり返した時に、

ブチっと切れて落雷が落ちました。

「危ないって言ったよ。さっきからお願いしているのに。ママ、本当に悲しい。」

しゅんとする息子をすぐにフォローする時間もなく、
末っ子の検診結果を聞く。

心に余白ないって恐ろしい


そう感じた瞬間でした。


帰りの自転車で、

「だって、暇でつまらないんだもん。」

そう、伝えてくれた息子。


そりゃそうよね。と内心思って、

「そうだねよ、つまらないよね。でも、走り回ると危ない。怪我をするから、やめてほしい。」

とだけ、伝えました。

メラメラ燃えている私の荒れた心。

それ以上口を開ければ、
要らぬことを言いそうだったので黙る。

そして、呼吸

ーーー

集団検診などの人が多いところは
音も光も強く、色んな人の波動があり、

処理しなくてはならないことが多い。

加えて、時間がかかり過ぎて
疲弊している親御さんの負の波動。

時間内に終わらせないと!
と必死な保健師さんのイライラした波動。

負に巻き込まれる確率が高い

どんなに自分を整えていても、
やってきた波が大き過ぎて飲まれた
今回の検診。

私自身に対する課題を見つけることができました。

壁というのは、できる人にしかやってこない。

超えられる可能性がある人にしかやってこない。

だから、壁がある時はチャンスだと思っている。

イチロー

イチローが言うように、

壁にぶち当たった時は、乗り越えるチャンス。
できるから、その壁に気がつく。

そう信じて、できることからやっていこうと思います。


検診中、「女神〜」と心で叫んでいました。

こんな負の波動に巻き込まれていても、
女神のような強いオーラを持っている人がいたら、
調和されていたのだろうと想像して。


"課題が見えた時、あなたはどんな気持ちになりますか?"

Mayumi🦩

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