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駅蕎麦が好き

今は駅のお蕎麦も立ち食いでは無いところが増えましたね。

学生の頃は、帰りの本当の立ち食いにみんなで入って、食べた。
社会人になった若い頃は、恥ずかしさがあってなかなか入る事が出来なかった。

おじさん達に混じってすすり込むのはちょっと、躊躇がありました。
そう、その頃は女性が立ち食いそばにいることはほとんど無かった。

駅そばも質が上がって来て、いい感じになってきて。
椅子も出て来て。
蕎麦の感じも、味も良くなって来て、私は嬉しい。

駅そばは駅のホームで急いで食べるって感じだったのが変わって来ましたね。

大船のホームとか名古屋の新幹線ホームのきしめんとか
美味しいと聞くと、寄ってました。

箱根そばに初めて入った時は感動した。
駅そばでこんなに美味しいのか。と。
いままでの、駅そばってなんだった。
早い、安いだけだったのか。
箱根そばで、概念が変わった。
あれは小田急沿線の駅そばなんですよね。
近くに無いのが残念。

京急のお蕎麦は、いつ頃かな、だいぶ良くなって来て、まだ私にはつゆが濃いけど。
そして、まだ立ち食いが多いかな。
私の周りは。

そして、数年前からJRにあるそばが気に入っている。
戸塚駅、藤沢駅、大船駅
食べる時間が近いと、そこへ行く。

今は、男性客の方が多いけど、女性客もそこそこ入っているので、入り易くなった。

鎌倉のお蕎麦は、変わったかな。
ここ3年は行っていない。

写真のお蕎麦は、季節の茸かき揚げそば
普通のかき揚げより、80円くらい高かったかな。
私は普通の方がよかったなぁ。

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行きに食べた、同じ店のかき揚げ蕎麦。
レンゲは無いんだね。
そう、茸にはレンゲがついて来たのだ。

このかき揚げを、おつゆの中に押し込むのいいんです。
ちょっと油が浮き出て来て。
そこが好きだ。

旅の始めと終わりが、戸塚駅の駅そばだった。

拙い記事を最後までお読みくださりありがとうございます。 お時間ありがとうございました。 まだまだnoteがなんであるかわかりませんが、楽しく書いていきますので、今後も宜しくお願いします