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Coachellaの夢

今朝方夢を見た。

久々に実家に帰った日の朝方、夢を見た。
いつも自分の家で寝てると必ず夜中に目が覚めて虚無感に襲われてそのまま朝まで眠れなくなるのだが、今日は着慣れない柔らかで優しい色の寝巻き、あったかい布団でぐっすり眠れたようだ。
どうやらCoachellaフェスでDJをしている夢なのだが、私の後がガスランプキラーでなんとキラー繋がりというだけでdjさせて貰えるという恐ろしくも身の程知らずなタイムテーブルで、所謂ガスランプキラーの前座である。

ステージに上がり、数万人居る観客の前で、何を思ったかのんびりsp404をセッティングし、サウンドチェックも無いまま私のdjが始まると同時に
背後のバックスクリーンに、私の特に何のおしゃれもしていない寝癖かと見間違える程のボサボサの髪型にいつも通りの服装、そして私のぼんやりした締まりのない顔が映し出され、観客席から歓声が上がり、私はこんな曲どうやって用意したんだろう?という雰囲気のカッコイイ曲を何曲かかけて、それなりに盛り上げて行くという、それを自分が何故か非常に冷静に捉えているなんだか不思議な夢で、次に控えているガスランプキラーもまんざらでもない顔でこっちを見てて…というとんだ勘違いも甚だしい夢を見た。
その時私はやっと日本からCoachellaフェスに来たんだと実感できた…
という夢だった。

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