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親も先生も、少し頼りないくらいが良い?

今年、私のただひとりの孫ちゃんが小学校に入学。先日(と言ってもだいぶ前^^;)運動会があり、観て来ました。

校舎新築移転(敷地内に)のため校庭が使えず、贅沢に陸上競技場での開催となりました。

各学年の徒競走と、2学年ごとのダンスやソーラン節の演技のみ。午前中だけで全て終了。お昼はお弁当を教室で食べて午後1時限授業を受けるとかで、昔の運動会とは違って随分あっさりとしたものになった印象です。ちょっと物足りないかな。

ちょうど目の前に1年生2クラスが座ってたのですが、それぞれの先生が印象的でした。
1組の先生はとてもキビキビと、細かい指示を終始出していました。(少し厳しめ。)列が乱れてるよ、全員おへそを前に向けて〜、と終始叫んでました。
対して、孫のクラスの先生は、近くの子には少し言葉掛けはしていたものの、あまり厳しくなく、ぽわーんとしてる感じ。
後ろの子供にまで目が行き届いてない感じはやはりありました^^;

それを眺めていて思った事。
1組の子達は、先生に怒られたくないからきちんとする子達になるのかな。それって、指示待ち人間を作る危険があるかもなぁ…
な〜んて、今だから思う事なんでしょうね。

夜、カレーを食べに行った時(またカレーかぃ)
「担任の先生はどんな先生なの?」と聞いたら、「おっちょこちょい。」だそうで(笑)
ママ曰く、先生が頼りないからみんなしっかりしてるらしい。へぇ〜。

これって、親子関係にもありがちではないでしょうか?
何でもやっちゃう完璧なお母さんより、どこか頼りなく、どこか抜けていて天然なお母さんの方が、子供は自分がちゃんとしなくちゃって思うのかなって。

親や先生に限らず、非の打ち所がない人って、こう言っては何ですが、あんまり可愛くない気がします。
私は失敗しません、なんて自信満々に言う方がいるかどうかわかりませんが、
むしろ失敗話を笑って話してくれる人を、私は魅力的と感じます🎵

✳︎✳︎✳︎

余談ですが、この時隣に座ってた息子の奥さんの肩をチョンチョンして、
「見てみて〜」と、耳たぶに装着したブツを初披露しました😆
彼女、まだピアスホールを開けてなくて、開けたいけど怖いと以前言ってたので。
そしたら、彼女も開けたい気満々に。怖いから私に付き添ってくださいと言われたんですが(笑)
よくよく見ると、福耳でしかも立派な厚みのある耳たぶちゃんなのです。
むむー、これは、、、。
そんなに痛くないよ、一瞬だし、とは言ったものの…。
結局それ以上話は進展しませんでした😅

ところで私のピアスホールは、開けてから5週間が経ちましたが、もう少しこのまま様子を見ようかな、と思案中です。(本当は、ファーストピアスを外そうとしたんだけどうまく外れなくて、ネット検索した結果、もう少し延長しようかなと思いとどまりました。)
今週あたり、施術して頂いた皮膚科に行くので、その時またご相談してみようかなと思っています。

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