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【504/1096】自然呼吸をやると不自然がわかる

夜の21時近くに自転車を走らせるのは寒すぎる日であった。
「寒い」しか言葉がでない。

今日は、呼吸のお稽古の日。
2週間前のクラスで「自然呼吸の回復」をやり、ワークを実践してきてもらって、今日はグループで実践する。
今年は2週間に1回のペースで月2回を開催している。
オンラインと対面のクラスがあるが、今日は対面のクラス。

実践してみての気づいたことや質問を受ける。
特に、初めてやった人の質問は、とてもするどくて、よい質問がたくさんでるなあといつも感じる。
感じたものをそのまま出してくれてとても有難い。

自然呼吸がわかると、自分の日常の不自然さに気づく。
水道の蛇口をひねるとき。
戸棚の扉を開けるとき。
コップで水を飲むとき。
料理するとき。
肩をいからせて首をつめていたことに気づいた。
息が止まってるとまではいかないけれど、これは不自然なんじゃないかと思って、自然呼吸の位置に戻ってみたら、いつもと身体の使い方が変わったし、楽だった。
誰も見てなかったけど、誰が見てもこっちのほうがきれいに見えるだろうなと思った。

2週間で気づいたことがたくさんあって、やっぱり「やればいい」という希望だなと思う。

自分の自然は呼吸が教えてくれる。
その呼吸をたっぷり身体に染み込ませるための実践をクラスでも。
また2週間、たっぷり染み込ませたらどんな変化が起きるのか
楽しみですな。

では、またね。


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