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お片づけ2日目「整理」要・不要を分ける

整理収納アドバイザーがファシリしてくれて、平日の10日間毎日15分お片づけをする企画。今日が2日目。
本日のテーマは、「整理」です。整理ってなんだっけ?
整理ってつまりは、「要・不要を分ける」という二択です。
二択!二択なのです!知ってた?(知ってます)
しかし、必要か必要じゃないか?で決める線引きがはっきりしていないものって結構ある。
本日のアドバイザーからのメッセージにも、「要るか要らないか?で決めると、”要る”に偏りがち」「まだ使える、とか、勿体無いという気持ちが働く」と、なるほど〜!と膝打つお話が。
そして、そんな時に有効なのが、「使っているものと使っていないもので分ける」とのこと。
使ってるか、使ってないか?は確かにすでに決まっているので仕分けしやすいかも!と思いました。

ここで、思ったことの一つに、「決めるのに体力がいる」です。
あ、書きかけのコラム(出版プロジェクト用の下書き・・・)にもこれ、書いてる。早く書かなきゃ!(笑)
自分に必要か必要じゃないか?を「決める」のに、決め慣れていないと、決めるだけで疲れる。疲れる。疲れる。
依存していた人に、ありがち。もう本当にあるある。あるあるすぎて泣ける。
誰かが決めてくれたことに従ってきた人に、これが「自分にとって」必要か必要じゃないかを決めるのがどんなに大変であるか、ということを私は体感で知っている。
まず、私の場合、論理的思考力が欠如している。
そして、だいたい、決めた後に、グダグダ悩む(やっぱりこれ使う気がする、とか)。
決めて、やった後にも悩む。(捨てた後に後悔する、とか。)
誰かと一緒にやった時に、うっすらと感じる「このくらい捨てたほうがいい」という期待を嗅ぎ取って(空気読む能力だけは冴え渡っている)、応える。(←つまり自分で決めてない)
悩んでる時間はすべて今ここにいない〜。喜びも悲しみもないー。ただぐるぐるしているー。なんて無駄なの〜!!!!と叫びたい。

昨日も同じようなことを書いた気がする。。。けど、本当にそんなことの繰り返しが起きるわけです。
自分で決めていい。間違ってもいいのだ。自分で決めたと、ちゃんと引き受ける。そこをやろう〜と思いました。
どんな切り口でもいいので、自分で決めてやるってこと。
使ってるか使ってないか? 必要か必要じゃないか? 
決めれば、わかる。

私が、決めたのだ!

◼️2日目の進捗(1日15分の片付け)
・昨日仕分けしたリビングの一角に積んでいる書類を整理する。
 *使うか、使わないか?を意識して決める。
 *読み終わったものは、不要
 *これから読みたいもの(冊子など)は、残す
 *学校・保育園関連のものは、今月分のみ残す
15分かからずに終了〜。
これから読みたいもので残したものについて、いつ読むか決める。というのも大事だなーと思った。
そして、決めた後は、清々しい気持ち。


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