ステージネームを持ってみる
近頃、ジャズピアノの生徒さんに
おすすめしているのが
「ステージネーム」を持つこと。
仕事のあと、レッスンに来られる方、
専業主婦で家事の合間にレッスンに
来られる方と様々ですが
日常の自分をレッスンに引きずって
演奏に集中できていない様子が
時々、見受けられます。
演奏しながら頭の中が
「わーーーー」
っと混乱しているのが、私にはわかってしまう。
集中力を必要としますから。
で、主婦である私、お母さんであり、
妻である私、
(男性の生徒さんはあまりそういうのがないように思います。)
とは違う自分をピアノで表現してほしい。
日常の自分と違う自分に(良い意味で)なるために
「ステージネーム」を名乗ることを
思いつきました。
切り替えスイッチを作るの。
いつもの私と、ジャズの表現者としての私。
昨日レッスンだった生徒さんは
可愛い英語のステージネームを考えていて、
良いなー!私もそんな風に名乗りたい〜、みたいな笑。
発表会の際はもちろん、
レッスン中でもステージネームで
呼ばせていただきます☺︎
私自身は著名な手相観の先生に
「もう一つ、名前があると良い。
その方がもっと楽になれるよ」と
アドバイスを頂いたことがありますが
未だにステージネームを持てずに
います。
友人たちは「今さら⁉︎」と言いますがw
ピピッとくるものがあれば^_^
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