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元ネト〇ヨ

大人になった子供たちから逆に教わったんだ。
日本と韓国、中国は「兄弟」だから仲良くした方が断然ずっといい、お互いにウィンウィン関係。

特に日本人は絶滅危惧種になりつつあり、イーロン・マスクいわく「日本を滅ばせてはいけない」と発音するほど、危惧感はします。隣国と争わせ決別することで孤立状態に陥れるのを望む、裏で操る権力者はいつもの差別主義者である〇人だと。

須藤元気が結成したWORLD ORDERが出したミュージックビデオの中に「PERMANENT REVOLUTION」がある。
「パーマネント・レボリューション」つまり、労働者たちが直接政権を掌握する必要性を強調する点を指し、最終的には個人利益のため世界平和に繋がるんだって。

ビデオの最後に"We are all one「私たちは皆一つ」"の紙を拾う裏の権力者の姿があります。一瞬ですが「アッやばっ!」と気付きませんか。11年前の作品でWORLD ORDERはこの事を予告し、今がその状況が起きています。

ソーシャルネットワークのお陰で世界が繋がっているのも影響しているためか、私の知っている限り、私たちの世帯よりGen Zの方が日本発アニメとゲーム漬けで育ってきたようなもん。日本語習いたい、家庭料理も知りたいと彼らの周りが近づいてくる。そんな感じで、子供たちの友達はほとんどがアジアン系だったり、もしくは見てすぐに解るぐらいの日本オタク。
洋画よりも邦画、K映画、C映画。
音楽はJ-pop好きだが、なぜかK-popの方がハングル語でカラオケ会やって踊れる。
特にBTSのダンスは得意分野と、目の当たりにした。

うちの子供たちは、黒人との間に出来た子たちなんやけど!
学校で教わったアメリカン・ブラック歴史と文化よりアジアンのカテゴリーの方が、彼らにとっては新鮮に映り、エキサイトさせる。
ラップは出来る。でも遠い国である日本や韓国、シナの文化と料理の方を選んだのには、正直言ってアジア系である私にとっては光栄な気分になる。
夫は黒人なのに中身はアジアン、とツッコミ入れたら誉め言葉に。

長女の元彼、2人はコリアン系アメリカンの米軍。彼らから半端ない良い影響を受けたんだ。泊まりに来ては皆で一緒に食べ、買い物に出かけたり、ミニ旅行までした。
当時の私がネ〇〇ヨだというのは長女経由で彼らは知っていた、そういう馬鹿だった私に対し、最初から最後までずっと愛情と敬意で接してくれた。
さらに一人は石田純一ウリソツのIT関連のお仕事で高給取り、これでもかというぐらい金銭面なサポートをしてくれた。まるで家族を大切にするかのような家族団らんみたいに。このように長女のお陰で心変わりして、ネ〇〇ヨを辞めた。
結局別れてしまったが、彼らからの置いていったお土産は私にとっては良い思い出ばかりだった。美味しいご飯、ギフトとミニ旅行。
ありがとう、ありがとう!と感謝しています。
高等時代にハングル語がペラペラだったから、もう一度学ぶ。 

反日、反韓は裏で操る差別主義者の思う壺である。
アジアン系なら、みんな仲良くすべきなんだ。愛情と敬意。これに尽きる。

We are all one
「私たちは皆一つ」



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