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ニックベッグス見たさにハワードジョーンズのライブに行く(6年ぶり2回目)

もう何時の話なんだという。
9月11日に大阪 ビルボードライブに
ハワードジョーンズのコンサートに参戦。



ブログのタイトルは6年ぶり2回目、とありますが
ハワードジョーンズのライブは初。


ニックベッグスのベースプレイが2回目という意味です。






前回はスティーブハケットの来日ライブのベースでプレイされましたが

今回はハワードジョーンズのライブでの来日。


東京2DAYも大阪も一日2公演だったのですが
その全てが完売だったとのことです。



80年代洋楽ファンの私としては
当然ハワードジョーンズの曲は耳なじみがあります。








しかし、本当に申し訳ございません。

私はニックベッグスの大ファン。しっかりベース側の席を押さえました。


ビルボードライブ大阪は全て着席の320席。
食事も飲みものもチャージできます。


今回のライブに行くことをお友達に熱く語ったところ
「いいなぁ、自分たちにはそんなに何十年もファンで
熱くなれるアーティストはいないよ」と感動され
旅費をCさん、Rさんに、チケットはNTさんに出して頂いたのです。
(誕生日祝いで)
本当に本当にありがとうございました!!!



ちゃくせーき



ツレなし!!

周りの席も同年代っぽい人ばかりで(そりゃそうじゃ)
ハワード入場も歓声が上がったけど
実際ニックベッグスが姿を表したときの声援がすごかった。


ライブはアコースティックでしたから
ハワードのシンセの往年の感じではなかったけど
キーボードプレイはそりゃすごく
ハワードはもうすぐ70才なんだと思うと
これまた感動。


実際、来日までにハワードジョーンズはアメリカツアーをしていて
そのベースもニックで、カルチャークラブとのダブルステージだったから
現地で見れたらハワードジョーンズ、ニックベッグス(カジャグーグー)
カルチャークラブと当時を知るものとしてはパラダイスです。
(ベルリンもなのでトリプルステージか!)



ライブ中は撮影禁止なので始まる前に
ニックのベースとチャップマンスティックだけでも写真撮った。



こちらの写真は借り物。



イギリスやアメリカのハワードジョーンズのライブでは
ニックがベースの時に「正式には許可取ってないけど」といいつつ
(権利問題)kajagoogooのtoo shyやってるし
東京でもやったとTwitterとかで見てたので期待していました。



3曲目かな?でやってくれましたよ。
会場は大盛り上がり。
(どの曲よりも盛り上がったような)


私としてはここで既に本懐を遂げたのです(笑)


ニックはニコニコしてたけど
一節くらい歌うのかな・・・と思ったけどそれはなし。


Things Can Only Get Betterの
Wow wow wow oh, wow wow wow oh oh oh oh♪でまた盛り上がり。





実際、前列のお客さんが演奏が終わってバックに戻るニックに
当時のレコードを差し出してサインをもらって号泣とか
1982年からファンだよ、って空気の人だらけでした。


私の席のお近くのオニーサンが
ニックが表れた時「ニックちゃーん!」と大声を出し
なんなんだ?と興覚めでしたが。


結論。


中学生の時からずううううっとファンですが
今回の来日を知ったのは
Nick BeggsのFBに恐る恐る「ファンです」と書き込んだところ、
ご本人から「ハワードのメンバーで東京と大阪に行くよ@英語」と
コメントを頂き、狂喜乱舞での参戦となったのです。


想えば叶う、の法則でご本人からリプが飛び
この日になったのは、生涯の思い出になるでしょう。


願わくばボーイジョージ追っかけ続けて
本人に会えたようにニックにも直接お会いしたいものです。



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