今、不登校のあなたに読んでほしい

ちょっと長いです。でも、読んでくれたら少しは元気が出るかもしれないです。
もし、あなたの元気が出たら、わたしはとても嬉しいので、是非教えてください。

まず、①「逃げるという勇気を持っているあなたは、スゴイ」ということ。
逃げるという選択肢を持っていることは、とてもスゴイです。
なぜなら、ほとんどの人は、学校に行きたくないけど、行かなきゃいけないと思って毎日頑張って、学校に通っています。

あなたも、もしかしたらそうかもしれません。

今は不登校だけど、本当は学校に行きたいし、行かなきゃいけないと思っている、でも、できないんだ。無理なんだ。そう、思っていませんか。

わたしは、そう思っていました。
本当は、学校に行きたいし、行かなきゃいけないって分かってる。
だから、怠けているわけじゃない。でも、今のわたしには、学校に行くことはできない。もう、無理なんだ。って、たくさん泣きました。
だから、学校に行けないわたしはだめな人で、学校に毎日通う人は、えらい人だと思っていました。

でも、ちょっと考えてみてください。
どんな人も、一度は学校に行きたくないと思うはずです。

それでも、いろいろな理由をつけて、学校に行き続けています。

でも、あなたは、「学校に行かないと、自分で選ぶ」ことができています。
もう一度言います。「学校へは、行かない」と選ぶことは、スゴイこと。

「人と違うこと」をすると恥ずかしいかもしれないし、辛いかもしれない。
でも、人と違う1歩を踏み出せることは、あなたの長所で、スゴイことなんです。なぜなら、多くの人は、人と違うことをすることを怖いと思って、みんなと同じことをします。

でも最近になって、わたしは面白い真実を見つけました。
「人と違うこと」をせずに、「人と同じこと」をいっぱいして育った大人たちは、こう言うんです。
「本当は、もっといろいろなことに挑戦してみたかった。違う人生があったかもしれない」と。

大人になってから、「人と違うことをすればよかった」と言います。

満員電車に揺られている大人や、自分が生まれたところで、ずっと住んでいる大人は、特に、たくさん言います。
だから、「人と違うことを選べるあなたは、とてもスゴイ人」です。

そうすると、②「選択肢が広がる」のです。
あなたがスゴイ人だということが分かったら、「もっとスゴイ人」は、何をするかというと、「もっと人と違うこと」をします。

私はスゴイ人だったけど、「もっとスゴイ人」ではありませんでした。

なぜかというと、私はお昼の12時に起きて、ご飯とお菓子をいっぱい食べて、お家でゴロンと横になって、テレビを見ながら、また寝ていました。

学校に行かないで、ゴロゴロしている人は、「もっとスゴイ人」ではありませんね。あなたのお父さんの休日と、同じかもしれません。
いろんな人がお家で、ゴロゴロしています。

そこで、私のお母さんは私を「もっとスゴイ人」にさせるために、私を海外に行かせてくれました。そうです。海外留学です。

不登校の高校生が、海外留学に行くことは、「もっと人と違うこと」でした。
1年半、私はニュージーランドという国に留学しました。
ニュージーランドには、羊がたくさんいたので、羊を追いかけました。
追いかけた後は、羊(ラム)を食べました。

いろんな国から留学しに来た人がいたので、中国人、台湾人、香港人、韓国人、タイ人、ブラジル人、ドイツ人、そしてニュージーランド人と、日本人だけじゃなく、世界中の人と友達になることができました。

世界中の人と友達になるために、英語を話す必要がありました。
なぜなら、私が日本語で話しても、相手は私の言っていることが、理解できないからです。
身振り手振りで英語を話していたら、だんだんと英語が話せるようになりました。

日本の常識は日本だけのものもあると知りました。
日本に住んでいたら、玄関で靴を脱ぎますが、ニュージーランドでは、玄関で靴を脱ぎません。
そもそも、玄関という言葉は英語にありません。エントランスは、玄関ではなく、入り口という言葉と同じ意味です。

ニュージーランド人は生卵を食べる習慣がないので、卵を消毒していません。だから、生卵を食べるとお腹を壊します。ニュージーランドのご飯もパサパサで、日本で食べる卵かけご飯と味が全然違いました。
ちょっぴり、悲しくて泣きました。

でも、日本の卵はきちんと殺菌されているから、生でも食べることができると知りました。グーグル先生が教えてくれました。

インターネットはスゴイです。いろいろなことを知っています。分からないことがあったら、自分で考えてから、グーグル先生に教わるといいと思います。

そして、海外にいるのに、不思議です。
日本のことが、よく分かるようになりました。

もちろん、辛いこともありました。英語が話せなかった時、とてもコドクでした。日本に帰りたくて泣きました。高校生の時の病気が再発して、ニュージーランドの高校にも通えなくなるかと思いました。

でも、何とか頑張って、卒業しました。
3年前のことです。

ここまでずっとわたしのお話をしてきましたが、わたしは、あなたに留学をすすめたいわけではありません。

なぜなら、留学はとてもお金がかかるし、辛いこともたくさんあるからです。わたしのお父さんとお母さんが頑張って働いたお金を、全部わたしが使ってしまいました。そしてわたしは、気分を安定させる薬を飲んでいた時に留学したので、とても大変でした。

でも、覚えていてほしいことがあります。
わたしは、不登校だったから、海外に行きました。
不登校じゃなかったら、海外に行きませんでした。

不登校になると、新しい選択肢が増えます。
つまり、可能性が増えるということです。

あなたは何でもできるし、何にでもなれます。


何をすればいいのか分からなかったら、自分の好きなことをしてください。そして、プロになってください。

不登校の中学生/高校生が、何かのプロになることは、「もっと人と違うこと」です。「もっと人と違うこと」をすることで、「もっとスゴイ人」になれます。

好きなことはありますか?

テレビでお笑いを見ることが好きですか?
いっぱいお笑いを見て、分析できるようになったら、お笑いの解説者になれるかもしれませんね。わたしはお笑いが全然分からないので、教えてください。

ゲームが好きですか?
ゲームで1番になって、どうやったら1番になれるのかを友達に教えたら、友達がいっぱいできそうですね。その友達の1人を、私に紹介してください。私は、友達が少ないので。

でも、大人はこう言います。
「テレビばかり見てるんじゃない!
勉強しなさい。」

「ゲームばかりしてるんじゃない!
勉強しなさい。」

でも、安心してください。全部無視していいです。
なぜかと言うと、その大人は「人と違うこと」ができなかった人かもしれないです。

挑戦せずに、大人になりました。挑戦しないので、失敗や挫折をしたことがありません。だから、失敗や挫折をする人の気持ちが理解できない人かもしれません。だから、全部無視してください。

その代わり、自分の好きなことのプロになってください。
好きなことにお金と時間をたくさんかけて、楽しんでください。

でも、約束してください。「もっとスゴイ人」になる前の私にだけは、ならないでください。お家でゴロゴロしていたら、辛い気持ちになります。

お家でゴロゴロしていた時の私は、怠けていたように見えるかもしれませんが、ずっと苦しんでいました。

死にたい気持ちでいっぱいでした。
自分には、未来なんてないと思っていました。
誰かをたくさん、憎みました。
大人も恨みました。

それでもわたしはこう思います。
あの時、不登校になってよかった。

なぜなら、不登校だった経験がわたしとあなたを出会わせるきっかけになったからです。

そして、一番守ってほしいことがあります。

絶対に死なないでください。

わたしからのお願いです。

どんなに苦しくても、その苦しみはいつか終わりが来ます。
約束します。
苦しみが終わるまで、生きていてください。


最後に、

SEKAI NO OWARIの 銀河街の悪夢が好きです。
ボーカルのfukaseは、不登校でパニック障害だった経験があるので、彼の言葉は、とてもやさしいです。よかったら聞いてください。


明日また起きたら何か始めてみよう
だから今日はいつもより早く起きてみよう
だけど起きれなくて夕日が沈むんだ
こんなに辛い日々もいつか終わるかなぁ

不登校だった大学生のわたしより。

#1日1note #不登校は不幸じゃない

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マユ

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