キスマイの持病について考える。

ここでいう持病とは、グループにとって悪影響を与えているが、それでもなお長年解決に至らない事柄のこと。

1.藤北問題
これはもう有名だろう。この問題を端的に説明すると、「北山くんに対するガヤの態度が冷たすぎる」ということだ。具体的には、ガヤは北山くんと目を合わせない、彼が話すとガヤは無表情になってしまうとかだ。
北山くんがガヤになにかしたのだろうか、このふたりは常に喧嘩でもしているのかと疑問に思うくらい、北山くんに対するガヤの態度が悪い。それをファンに感じさせるのがまた、よろしくない。

2、わたたい問題
キスマイには特定のコンビが存在する。たとえば、宮玉、ニカ千、藤北、わたたい、たまがやなど。(他にも藤ニカとか藤宮とか藤千とかまあもっと色々とあるけど割愛する)
北山くんには極端に冷たいガヤが、終始笑顔を見せるのは、横尾さんだ。
ガヤのあまりの変貌っぷりに、私はショックを受けた。横尾さんと接しているときの笑顔は、北山くんには見せられないのだと。人間合う合わないがあるから、全ての人間と愛想よく付き合えなんて思わない。でもせめて、態度の差をファンが不快に思わない程度にできないかな。ファンは意外と細部まで観察している。アイドルにとってファンはただの財源かもしれない。それでも、いや、財源かもしれないからこそ、グループのギスギスとした雰囲気をファンに感じさせてはいけない。ファンはそのあたりを敏感に感じ取る能力に長けている。

残念ながら、私は上記2つのキスマイの持病の治療法を知らない。所詮私はファンだから、メンバーの本音を知る術を持たない。でも、ファンとしては、7人全員が同じ方向性で走る方が質の高いパフォーマンスが届けられると考える。
それにしても、宮玉は受け入れられるのにわたたいはなぜ苦手なのか。
私のキスマイについての考察は、まだまだ続きそうだ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?