映画クレヨンしんちゃん「嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ」

 ウチにあるパンフレットの山を掘り返して、昔に観た映画について思うところを書いていこうと思います。多少のネタバレがあるかもです。

 さあいよいよ今年もクレしん映画の季節がやってきましたよ!良い子の皆さまにおかれましては、ちゃんとお小遣いをためて、映画に行く準備は万全でございましょうか?

 …なに?

 今年のクレしん映画はどこか地雷な匂いがするですって??

 何たるちあ!!
 クレしん映画を愛好するもの、地雷すら楽しまないで何としますか?!

 今からわたくしが過去、クレしん映画においてどんな地雷を踏んできたか、みっちり語りますのでそこにおなおりなさい!

 …といった話をしてしまっては、くどくど長いだけの愚痴を延々書き連ねることになりかねないので、やめておきましょう。

 今回は、クレしん映画で一番可愛い女の子が出てくる作品について書くことに致します。

 と、いう訳で、


 映画クレヨンしんちゃん「嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ」

 …で、ございます。


 この映画はわたくしめがはじめて映画館で観た、クレしん映画でございます。はじめてがこの作品でよかったと、心から思う映画です。



 しかしですね、この映画のヒロイン。

 …何なんでしょう。この、つばきちゃんなるキャラは。まったく怪しからん!



 みすぼらしい服装。弱々しい物腰。いっつも他人の顔色を窺っているような表情。齋藤彩夏のあててる声。何でか劇中ずーっと靴を履かず裸足であるコト。
 本来、Mであるはずのわたくしでさえ加虐心をかき立てられるキャラ造形は、見事という他ございません。


 当時、映画館の暗闇の中でわたくしはずーっとムラムラと、5歳児になってつばきちゃんと恋したい。いやさ、そんな贅沢は言うまい。ただ間近で、つばきちゃんが困ったり泣いたり苦しんだりする姿を見つめることが出来たらそれだけでいい、と祈りながら観劇しておりました。個人的な見解から言わせてもらえば、この映画はR指定にすべきだと思います。


 しかし、このつばきちゃん。

 いつもキョドキョドしていて、蚊の鳴くような声で「…ごめんなさい」なんて台詞を、ついつい吐かせてみたくなってしまうような彼女が、映画終盤で勇気を振り絞り巨悪に立ち向かう姿は、心の琴線を激しくかき鳴らすといいますか何といいますか、ハッキリ言ってあの瞬間、わたくしはつばきちゃんになりたい!そしてつばきちゃんの中で、聖なるつばきちゃんと邪なるわたくしの相克ののち、聖なるつばきちゃんをわたくしが汚すか、邪なるわたくしがつばきちゃんに浄化されるか、そんな最終戦争。ハルマゲドンを繰り広げたい!…なんて、ムツカシイことを考えたりせず、頭がワーッ!!っとなって、わたくしはこののち、この先の人生で、この映画を何度も観返すことになるだろう、と予言をしたのでした。その予言は的中し、取りあえず今んところ十数回は観返していると思います。そういうのは予言とは呼びませんね。



 …と、まあ、つばきちゃんについて縷々語ってきたわけですが、わたくし、こういう魅力がクレしん映画の本道だとは思っておりません。

 好きなクレしん映画は、ヘンダーランド、温泉、ジャングルなど。近作ではロボとーちゃん、サボテン、ユメミーワールドも楽しんで観劇しました。やっぱクレしん映画はきちんと笑わせて、子供の想像力をくすぐる世界観のモノが面白いと思います。

 そういう意味でもカスカベボーイズが好きなんです。いやさ、そういう意味でカスカベボーイズが好きなんです。わたくしはロリコンではございません。

 どうぞよろしくお願いします。

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コメント3件

本気で恋をするしんのすけの姿に、何度見ても号泣してしまいます
コメントありがとうございます!
エンドロールで踊る二人にも泣けてきますよね!
曲もまたいいんですよね...!
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